パチンコ狂いの両親、膨大な家の借金、時給700円の皿洗いの日々…が、藁をもつかむ思いで取り組んだネットビジネスで、4ヶ月後にまさかの月収100万超え。僕も呆然。家族も呆然。就職する必要もなくなり、20代にして自由な日々に突入中。

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鬼ヶ島行ってきました&ボーリング、まさかの90組待ち!

2014.05.10

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ゴールデンウィークは人ごみを避けて
家でのんびりしているつもりでしたが、
友人たちに遊ぼうと誘われたので、
結局旅行っぽいことをしていました。

香川うどんツアーということで、
とりあえず香川出身の友人のお勧めを二件はしご。


どちらも一杯200~300円。
相変わらず安いくせにうまい。

最近下北沢のマンションの前にできた
なんちゃって讃岐うどん屋では、
1200円とか払ってこれよりまずいうどんが出てきます。

GWということもあって行列でしたが、
友人と話していたので別に苦ではありませんでした。
その後商店街などを巡り、温泉付きのホテルで一泊。

翌日は瀬戸内海へ。
前回は直島というところに行きましたが、
今回は女木島というところにいってみました。
別名鬼ヶ島です。

フェリーで海を渡ります。

鬼ヶ島到着。

鬼2体がお出迎え。

あいにくの天気ですが…洞窟が目当てなので問題なし!
鬼たちの住処だそうです。
鬼とは当時の海賊のことではないかと言われています。

想像以上に広い!


鬼の面が大量に転がっています。

牢などが残されています。
さらってきた女を閉じ込めておくためのものだそうです。

中ほどまで進むと桃太郎がいました。
が、この桃太郎、かなり不気味です…。

さらに奥へ行くと、鬼と握手する桃太郎が。
何かの密約をかわしているようですね…。
桃太郎の方が邪悪に見えるのは気のせいでしょうか…。

最後の部屋には鬼の総大将が。
でかい。
入口よりも圧倒的にでかいので、
恐らくこの鬼は一生この部屋から出られません。
ここで成長しちゃったんでしょうね。
井伏鱒二の「山椒魚」を想起させます。

最後はレトロな土産物屋できび団子をいただきました。





女木島にはほかに特に見るものもないようだし、
天気も悪かったので、早めに切り上げることにしました。

とはいえ解散するにはまだ時間が早い。
もう少し遊びたかったので、色々なエンターテイメントがある
ゴールドタワーというところに向かいました。
カラオケ、ボーリング、ビリヤード、ゲームセンターなどが入っているようです。


ところがここの人ごみが予想以上でした…。
入場するだけですでに長蛇の列。

ネットカフェのよう時間に応じて課金されるシステムで、
施設自体は無料で遊び放題なはずですが、どれもこれも順番待ちで、
すぐに遊べそうなものがひとつもありません…^^;

試しにボーリングの予約状況を聞いてみたら、まさかの90組待ちでした。
少なくとも5~6時間は待たされるそうです。
もちろんそんなに待てないのでスルー。

ビリヤードも卓球もダーツも全部順番待ち。

ゲームコーナーに移動しても状況は変わらず
順番待ちですることのない人たちが少ないゲームを取り合っています。
(唯一有料のスロットだけ空いてました…)

たまたま空いたぷよぷよとグラディウスをやり(懐かしい)、
その後卓球に並びましたがいつ順番が回ってくるかもわからず、
遊ぶのは諦めて撤退しました。



埋め尽くす人たちの大部分は小さな子供を含む家族連れでしたが、
彼らは十分に休日を楽しめたのでしょうか。
なんだか無理をして遊んでいるような印象を受けました。

不機嫌そうに泣いている子供、
むっつりした顔で順番を待つパパママ、
時代遅れのゲームをとりあう人たち…。

これが年に一度の家族旅行とかだったらちょっと悲しいですね。



わざわざGWに大挙して休む文化って謎です。
適度にずらせば皆快適なのに。
本当にGWに休まざるを得ない会社や職業ってそんなに多くないだろうし。
行列や渋滞待ってる間に休み終わっちゃう気が…。
ホテルや旅行も倍くらいお金とられるし。

GW、お盆、年末年始くらいしか連休取れない人の
クオリティオブライフは確実に微減している気がします。
人混みとは無縁の自由でのんびりした旅行は定年までお預けですからね。

それでも多分、「仕方ない」とか言っちゃうんでしょうね。


とはいえ僕は友人と話してるだけでも十分楽しいし、
90組待ちとか初めてお目にかかったので、逆に新鮮で面白かったり。
なんだかんだ言っても良いGWでした。



その後実家に帰省。
親と鮨食ったり、犬と戯れたり。

以前せどりを教えた友人が、
いつの間にか副業で月10~15万くらい
売り上げるようになっていました。

仕事をいくら頑張っても給料が変わらないから、
ビジネスのほうがやりがいがあるそうです。
古本に限らず色々手を出してるみたいですね。

最近はブックオフも厳しくなってきてるので、
ブックオフせどりをやっている人は収入源の分散は
意識したほうがいいと思います。
少なくとも今後ゆるくなることはないと考えていいです。


後は、アダルトアフィリで月15万くらい稼ぐ
バイト時代の先輩と会いました。
最近の作業は動画を選んでアップするだけだそうな^^;

しかしその状況に至るまでは、
数か月間ほとんど寝ずに試行錯誤したみたいです。

で、地元で噂が広まったのか、
ネットビジネスを教えてくれと
僕に連絡をとる人も出てきたり。

まあそれはいいのですが、
たいていおいしい話だけ聞いて飛びつく人は、
“覚悟”が定まっていません。

ネットビジネスは楽に稼げるイメージがあるかもしれませんが、
それは仕組が完成したり、
十分な知識・スキルが身についてからの話で、
スタート時は相当な努力が必要になります。


結局、ビジネスであることには変わりないですからね。
要は何らかの価値を提供して、
お客からそれに見合うお金をいただくわけです。

せどりならお客が捜している中古商品、
アダルトアフィリなら質の高い動画などです。
(お客はそれらを自分で探す時間と労力が削減されます)

そういう価値を少ない労力で提供できるようになるには、
自分が成長しなければなりません。
お客と同じレベルでいてはしょうがないです。
競争相手だっているわけですし。


「片手間じゃなきゃ嫌!」
「数ヶ月も努力したくない!」
「ちょっとでも損するリスクはとりたくない!」

みたいな人は、当然提供できる価値はたかが知れているし、
ライバルにも負けるので、よほど能力が高い人でない限り、
お小遣い以上の金額を稼ぐのは難しいでしょう。

その場合はネットビジネスに夢見るのはやめて、
いわゆる「普通」の人生を送ったほうが、
時間が無駄にならないだけマシです。

いつぞやも書きましたが、中途半端が一番不幸です。

※参考記事「サラリーマンというリスク」



僕は一生行列に並ばされる人生より、数か月、数年努力して、
その後の一生自由な人生をとったほうが賢いと思いますけど。
まぁ個人の選択ですな。



PS.

そういや最近テレビで、
世界の火山を自転車で巡るアメリカ人家族が紹介されていて、
興味深く見ていました。

30代くらいの夫婦と2人の小さな子供で、
飛行機で目的の国に降り立つと、
持ってきた折り畳み自転車でサイクリングしながら火山を目指します。

日本ではパパが富士山に登っていました(妻と小さな子供はお留守番)。

キャンプ用品も持ち歩いていて、
泊まるホテルがないときは家族でキャンプです。
(子供大はしゃぎ)

パパがこんなことを言っていました(うろ覚えですが)。

「あと3~4年、子供たちと一緒に世界を巡って、
この子が小学校にあがる年になったらアメリカに戻って落ち着くんだ」

なんてフリーダムな人生…。
子供も毎日が楽しいでしょうね。

かたやわずかな連休に必死に予定を詰め込んで、
家族もろとも押し合いへし合いする人々。
なぜこうも差が生まれてしまうのか…。

著者プロフィール

だいぽん
小説と音楽と旅行が大好きな30歳。
株式会社GRASP代表。
パチンコ狂の親を持ち、借金まみれの極貧の家庭で育つ。

皿洗いやレジ打ちなど、忙しいアルバイト生活を送る中で、自由を手に入れたいという欲求が抑えがたくなり、就職活動を放棄。
在学中にお金・知識・人脈ゼロの状態でインターネットビジネスで起業。
たった1人&パソコン1台で5年間で約3億円を売り上げる。

現在は働く必要がなくなり、セミリタイア。晴れて自由の身に。
音楽学校に通ったり、創作活動に打ち込んだり、好きな場所へ好きなだけ旅行したりと、趣味中心の生活を送っている。

個人が自由な人生を手に入れるための戦略・思考をブログ・メルマガで配信中。
2015年に電子書籍「自由な人生を手に入れる教科書」を出版し、Amazon総合ランキング1位を獲得。
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コメント

  1. 日本人の多くが『スーパー狭い常識』に幽閉されていますからね。
    仕方ないと思っちゃうのは無理もないのでしょう…

    まあただ、なぜこうも日本は海外からの技術は受け入れているのに、
    労働形態ばかりは意地でも受け入れようとしないのか、
    少し謎な部分ですよね。

    日本国民の大半って、労働者のプライドとしては
    ベジータ並みの精神力を持っている変な生き物です。

  2. 私もまだ、暦通りの生活を送っているので、

    G.W.が休みですが、人ごみは嫌いなので、

    混まないところで遊んでいます。

    G.W.に混むところへ、

    時期をずらして行けるように頑張ります!

    • 朝方夢子
    • 2017年 3月 01日

    だいぽんさん今晩は。

     何時もメールをありがとうございます。

     今回は鬼が嶋探訪を見せてくださって、ありがとうございます。作り話とは分かっていても、幼心に浸み込んだ

     ものは永遠なんですね。先月79歳になりましたが心の中には赤ちゃんがいて、鬼が嶋も本当に有りそうな気が 
     してとっても見るのが楽しかったですよ。ネットはだいぽんさんの仰る通りです。私は初期設定の途中で分から 
     ず立ち止まっています。ここを突破する頭が無くて困っています・・・・・にゃん!
     

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著者プロフィール

だいぽんプロフィール画像

名前: だいぽん

小説と音楽と旅行が大好きな30歳。
株式会社GRASP代表。
パチンコ狂の親を持ち、極貧の家庭に育つ。

2009年、バイトで溜めた学費を親にパチンコで使い込まれ大学を休学。
空いた時間を利用してアフィリエイトを始めたところ、4ヶ月目で月収100万を達成してしまい愕然。 家族も呆然。
まったく興味がないのに節税で法人化までする羽目に。

その後収益の自動化が完了し、お金のために働く必要がなくなってからは、趣味の音楽、小説、旅行に没頭する毎日。

2015年3月に個人で電子書籍を2冊出版し、Amazon電子書籍ベストセラーランキングの有料本・無料本カテゴリそれぞれで、2冊同時にW1位を獲得する(恐らくAmazon史上初)。

20歳。時給720円の皿洗いの日々
22歳。PC1台でネットビジネスに挑戦
23歳。半年で月収100万突破してビビる
27歳。1人で年商1億円
28歳。お金のために働く必要がなくなる
29歳。電子書籍出版。Amazon1位をとる
30歳。放置で年商3億円。趣味に生きてる


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