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昨日、Yahooニュースでこんな記事がありました。

「時給800円と8万円――仕事をしていて、なぜ100倍もの差がつくのか」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130313-00000031-zdn_mkt-ind


まあ要するにどうすればこれからの時代、
高い時給をもらえるサラリーマンになれるのか？というようなお話です。

時給800円のマックのアルバイトと、
時給80000円のマッキンゼー(世界的に有名なコンサル会社)の
シニアコンサルタントとを比較しています。
ちなみに医者や弁護士の時給は10000円～30000円くらいだそうです。

両者の違いは、「レア」な能力を持っているかどうかということ。
高い時給をもらいたかったら、高度な専門技能を身につけたり、
複数のスキルを組み合わせたりして、
社会においてレアな存在になりましょうね、というような記事です。



確かに主張はごもっともだと思います。

技術の進歩によってますます単純労働は
機械やツールに置き換えられていくので、
何もスキルを持たない人の需要は減る一方でしょう。


ところで、そもそも時給を高めることって、
そんなに大事なことなんでしょうか？


昨日、僕は労働らしい労働はしませんでした。

昼過ぎまで寝て、ご飯食べて、映画見て、運動して、
昼寝(夕寝)して、ネットサーフィンして、延々と読書してました。

そんな昨日のアフィリエイト報酬は約15万円でした。

(他で+2万程度)


労働時間ゼロで15万円の収入。
(それ以外に扇動マーケティングの売り上げなどもありますが)

時給でいうと∞(無限)ですね。

豊かで自由な人生を送ることが目標なら、時給を高める努力より、
こういう時給じゃない収入を確立する努力をしたほうが、
よほど楽で堅実な選択肢だと思うのですが…。


時給はしょせん時給ですしね。

会社の規則やお客の都合に人生の大部分が束縛されるし、
好きな時に旅行したり遊んだりできないし、
付き合う相手を選ぶこともできません。

ものすごい受験競争を勝ち抜いて、勉強漬けの日々を送って、
仕事中心の忙しい生活をシニアまで続けて、ようやく時給1～3万円です。
頂点に上り詰めても時給8万円です。

そして事故や病気で働けなくなったらそれまでです。



時給の世界で戦っている限り、どれだけ頑張ったところで、
たどり着けるのは小金持ちまでです。
時給8万で週40時間働いても年収でいえば2億いかないですからね。
実際は1億いく人すら滅多にいませんが。

そして働かないと収入が発生しないので、
定年まで仕事に支配された日々が続きます。
(もちろんその仕事に大きなやりがいを感じているならいいと思いますが)


時給以外の部分で大きな収入が発生するようになれば、
ほとんどの時間を余暇にあてることができるし、
時給をまったく気にせず好きな仕事に打ち込むことができるし、
体力的・時間的な収入の上限がないのでどこまでも伸ばせるし、
いくつも収入源を作ってリスクを極限まで減らすことができます。

そして間違いなく時給あげるよりこっちの方が簡単です。
半年や1年で医者や弁護士になれる人はいませんが、
それくらいの期間で月50万や月100万稼ぎ出す人は珍しくないですし。



時給が関係ない世界へ行くためには、
お金に働かせる、社員に働かせる、不動産に働かせる、仕組に働かせるなど、
自分の労働以外の部分で収入を発生させなければなりません。

もちろんお金がないうちはFXや不動産をやっても効果は薄いし、
知識がなければ社員に指示したり、
効率的な仕組を作ることもできません。

まずは稼ぎ方を学ぶ
→実際に自分で稼ぐ
→人や仕組に任せながら拡大していく
→余ったお金を投資に回していく

という順序になるでしょうね。



PS.

扇動マーケティング、明日いっぱいで販売停止します。
おかげさまでたくさんの方に購入していただけました。

頭を使わずに稼ごうというようなノウハウに群がる人が多い中、
こういう一生使えるノウハウに投資してくれる人が一定数いて安心しました。

まぁ大多数の初心者と同じ方向へ夢中で駈けていくより、
実際に大きく稼いでいる動かす側のスキルを学んだほうが稼げることくらい、
冷静に考えれば誰でもわかりますからね^^;

ここで解説しているノウハウをしっかり学んでいただければ、
販売に関してはほとんど悩まなくなるし、
高い成約率を叩き出せる仕組も作れると思います。

ぜひライバルに差を付けてください。

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