パチンコ狂いの両親、膨大な家の借金、時給700円の皿洗いの日々…が、藁をもつかむ思いで取り組んだネットビジネスで、4ヶ月後にまさかの月収100万超え。僕も呆然。家族も呆然。就職する必要もなくなり、20代にして自由な日々に突入中。

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フランスで世界遺産巡り

2017.10.19

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友人のともしん夫妻含め、4人で8日間ほどフランス行ってきました。
今回は世界遺産を巡るのが目的です。
モン・サン・ミシェル、シャルトル大聖堂、ヴェルサイユ宮殿など。

自分たちでホテルなどを手配するのは面倒なので、勝手にバスであちこち連れて行ってくれるツアーに申し込みました。
ツアーは総勢20名ほど。
夏休み期間でも何でもないオフシーズンなので、僕ら以外はほとんど中高年の方でした。

フランスのシャルル・ド・ゴール空港まで、羽田から飛行機で約12時間かかります。
時差は7時間くらい。
気温は秋なので20度前後。素晴らしい。
初日に泊まったホテルからの風景。

すぐ隣にショッピングモールがあったので、夕飯を買い込むためにスーパーに行ってみました。
知らない国のスーパーに並んでいる品物を見るだけでなんか楽しいですよね。
フランスのスーパー、なかなか豪快です。
物価は日本とあまり変わらず、フランスの方が少し高いくらいかな。
1ユーロは130円くらいです。




海外は相変わらず接客適当ですねぇ・・・。


「どんな価値観やねん」ってともしんさんが突っ込んでましたが、これがフランスなのでしょう・・・。

初日は就寝して、翌日バスで世界遺産のシャルトル大聖堂へ。
フランスの国土は日本の約1.5倍ですが、人口は半分程度です。
バスからの眺めはほとんどだだっ広い野原で、牛や豚があちこちで草を食べています。

シャルトル大聖堂。
11世紀に建てられた教会です。
見た瞬間思わず「おおーっ」って言っちゃいました。
でかい。

土産物屋に行ったら目玉親父が天使になっていました。
出世したなぁ・・・。

お次は世界遺産シャンボール城へ。
その前に城の近くで昼食。
ツアーなので僕らはただ添乗員に連れまわされるのみです。

店内では狩猟で獲れたらしい動物の剥製が壁中にありました。

ワインとフランスのビール。

大きな丸テーブルで、ここはツアーの老人たちとも同席でした。
「よく休みが取れたわねぇ!」と何度も言われました。
正月でもないのに、一週間続けて休む若い集団が珍しかったようで。

横に座った老夫婦は、来年退職予定の公務員で、新婚旅行のハワイ以来、人生2度目の海外だそうです。
「来年退職されるなら、これからはたくさん海外旅行できますね」と僕が言うと、老人は「いやぁ、まさか、そんなお金は…」。
「なぜ今回フランスを選んだのですか」と聞くと、「本当は、イタリアに行きたかったんです、でもバスの時間が長くて、体力的に厳しくって…」。

僕らはもう、自分たちのことを言うのはやめました。


食後、シャンボール城へ移動。
これまたすごい。
ヨーロッパの城って感じですねぇ。
当時の領主が狩猟のために建てた城だそうです。
大きすぎて部屋が暖まらず、領主はせっかく建てたのに、狩猟の時以外ほとんど使わなかったそうな。
城の一部は美術館となっていて、多数の現代アートが置かれていました。

城壁からの眺め。

剥製だらけの空間。

その後トゥールの街へ移動。
フランスの街並みはほぼ例外なくお洒落に感じます。
市庁舎ですらこのお洒落さ。

トゥール駅。

晩御飯が物足りなかったので、街の散歩がてら適当に目についた地元のビアバーに入店。
フランス語はメルシーとボンジュールくらいしか喋れないので、ただの買い物や外食でもいちいち冒険です。
幸い店員の多くは英語もそれなりに通じる感じ。
注文もグーグル翻訳と「リコメンド?」「ディスワン!」という魔法のワードがあればどうにかなります。
このお店はビールも料理も美味しかった。

なんか道にバナナ落ちてた。シュール。

翌日はバスで再び大移動。
主目的の一つであるモン・サン・ミシェルへ向かいます。
移動時間およそ5時間。

フランスの道の駅にはよくこんなスペースがあります。
ここで充電したり、仕事したりするわけですね。
フランスのWi-fi化率はかなり高い感じです。

田園の奥のモン・サン・ミシェル。

おお・・・これは・・・すごい・・・。
海に浮かぶ軍艦のよう。
天空の城ラピュタのモデルらしいです。

708年に修道院が建てられ、それから数百年かけて増改築され、14世紀のイギリスとの百年戦争で城砦化し、現在のような形になったのだそう。
(百年戦争の間、一度も落とされなかったらしい)

城の内部。

モン・サン・ミシェル内部のレストランで食事。
ノルマンディ地方はりんごがよくとれるらしく、シードルを飲みました。
(リンゴのワインみたいなもの)
日本で飲むものより酸味が強い感じ。
ここは料理も美味しかった。

モン・サン・ミシェルは大きなオムレツが名物です。
ふわっふわな食感。

フランスではよくこういう固いパンかついてきます。

パスタだけは、伸びきった麺に生クリームとベーコンぶっかけただけみたいな理解不能な味でした。

教会内部へ。

モン・サン・ミシェル周辺からwi-fi繋らないなーと思ってたら、教会内に入った瞬間繋がりやすくなった。
神は電波を与えたもうた。

この島にもところどころ現代アートが。

教会からの眺め。
時期によってはこの辺一帯が海になる。

黄昏れているところを激写された。

教会に食料を運び込むために使われていた滑車。

一旦ホテルに戻って夕食。
ノルマンディの地ビールをいただく。

またシードル。

チキン料理。

夜はモン・サン・ミシェルがライトアップされるとのことなので、再び外出。
おお。神々しい。

影で遊ぶ四人。

写真ではわかりませんが、この日は星空が満天。
流れ星がビュンビュン飛んで、モンサンミシェルの美しさと相まって、30分くらい夜空に見とれていました。
この光景は忘れられないなー。

翌朝も朝7時半から活動。
北フランスは8時くらいまでは真っ暗で月が出ています。

ホテルで朝食をとって、次はベルサイユへ数時間かけて移動。
バスの中では基本的に皆爆睡しています。
世界遺産のベルサイユ宮殿へ。

しかしその直前に行った食堂はひどかった・・・。
ツアー客向けにやっているお店らしくて、殺風景な狭い店内は日本人ツアー客でギチギチ。
まるで日本人強制収容所のような有様でした。
しょっぱいだけの謎のスープと、口の中の水分を全部持っていかれるようなパッサパサのサーモン食わされました。
だいぶテンションダウン。
覚悟はしていましたが、ツアーで連れて行かれるレストランのクオリティはかなり低い。
自分で選んだお店はうまいのですが・・・。

気を取り直してベルサイユ宮殿。
フランス絶対王政の象徴のような場所です。
でかすぎて写真に収まりきらない。

夜な夜な晩餐会が開かれた広間。
昔はもっとシャンデリア多かったそうな。

マリー・アントワネットが結婚式挙げた教会。

宮殿があまりにも贅沢すぎて財政が傾き、フランス革命のきっかけになったそうです。
その後ガイドにブランドものとか置かれている土産物屋に連れて行かれましたが、興味ないので抜け出してベルサイユ散歩。
道端に駐車されている車の車間距離超狭い。

今度はフランスパン落ちてた。

フランスの幼稚園的な場所。
夕方になるとパパやママが迎えに来ます。

その後パリに帰還。
エッフェル塔をパシャり。

パリなのでうまいモン食えるかな?と思いましたが、連れて行かれたレストランはやはり微妙。
パスタがソフト麺のようだ・・・。

お昼のレストランもひどかったので、ルナちゃん(ともしんさんの奥さん)が悲壮的な顔で「美味しいものが食べたい・・・」と呟いていました。
そしてホテルにチェックインすると、すぐ側で火事が起きていました。
窓から首を出したらすぐそこでもくもくと黒煙が。
(写真じゃ分かりづらいですが)

幸いボヤで済んだようですが、一瞬ちょっと焦りましたね。
まあ貴重な経験です。

全員晩御飯が美味しくなく、量も少なかったので不完全燃焼感否めず、しかしホテルを出るには疲れすぎていたので、初めて外国でUberEatsを試してみることにしました。
ウーバーイーツとは、レストランなどの食事を個人のドライバーが宅配してくれるサービスです。
日本では東京の一部しか対応していませんが、自宅にいながら普通に専門店の色んな料理が食べれるので、とても便利です。
僕は週に3回くらいは利用していて、もはや生活に欠かせないインフラになっています。
(ともしん夫妻も毎日みたいに利用している)

海外のホテルでの利用は初めてなので、ちゃんと受け取れるかどうかは心配でしたが、何事も経験だと思い、エイヤと注文ボタンをクリック。
ウーバーイーツは注文後に宅配してくれるドライバーの情報が観れるのですが、いかつい黒人さんでした。

怖いので殴られないためにいそいそとチップを準備。
注文が届くまでドキドキでしたが、実際に現れたドライバーはとても親切そうないい人でした。
ていうか、外国のウーバーイーツはアプリ上でチップ渡せるから、別に直接渡す必要はないんですね。

ピザ、寿司、インドカレー、焼き鳥などを準備して、ちょっとしたパーティみたいになりました。
どれもかなりクオリティ高い。
この日のレストランの料理など足元にも及ばないくらいうまい。

大満足して就寝。
翌日はルーブル美術館からスタート。
普通に歩くだけでも8時間かかる巨大美術館です。
全てをじっくり見て回るには一週間かかるとも、一年間かかるとも言われています。

ニケ。

モナリザ。

ミロのヴィーナス。
どれも間近で見るとやはりオーラを感じます。

有名三点セットを高速で見て、1〜2時間くらいで美術館を退館。
この日は美術館以降自由行動なので、パリの街歩きをしたい気分でした。
ルーブル美術館はいつかまた来ます。

パリはお洒落すぎですね・・・。
数分歩くたびに素敵な光景や建築物に出会えます。

こんにちは寿司。

不燃物を入れるでかいゴミ箱がありました。

フランスではよく道の両側に車が駐車されているのですが、その車間距離が異常に狭い。

どうやって発車するんだろうなーと思って注意して見ていたら、普通に前後の車にゴンゴンぶつけながら出て行きました・・・。
どうりで前後が傷ついてる車が多いわけだ。
細かいことは気にしないんですね。

お洒落なカフェでコーヒーブレイク。

フランスはお菓子も有名ですね。
とりあえず有名店へマカロンとチョコを買いに行きました。
チョコでできたチンパンジーすげぇ。

どこで食べようか迷いましたが、適当に街を歩いていたら、木陰の涼しい芝生の公園があったので、その場でお菓子広げてプチお菓子ピクニックしました。


お菓子を片付けてセーヌ川沿いを散歩。
パリの中心を突っ切る川です。
パリの市民生活が覗けてなんか楽しい。
昼間から飲んでる人がたくさんいたり、マラソンや筋トレしてる人がいたり。
しかし川の水は汚い。

そのままエッフェル塔まで歩いて、tripadviserで予約したお店で夕飯。
ワインの美味しいお洒落なお店でした。
強制収容所レストランとはえらい違いだ。

エッフェル塔近くで、若い女がポケットに片手突っ込んでガム噛みながら「シルブプレ、シルブプレー」って紙コップ差し出してきて(つまりは物乞い)、ともしんさんが「それが人にもの頼む態度かい」って言ってたのがちょっと面白かったです。
まあガム噛む余裕があるなら大丈夫でしょう。
パリでは家族で物乞いしてる人を何組か見かけたけど、子供とじゃれあっていたり、奥さんと談笑していたり、笑顔が多かった印象ですね。

そして夜のエッフェル塔へ。
東京タワーより派手な感じ。
夜は毎時5分だけイルミネーションしてます。

エッフェル塔見てたら、黒人の売り子がしょっちゅうやってきます。
「シャンパン? ビール? タバコ? マリファナ?」って、清々しくマリファナ勧めてきます(笑)

エッフェル塔からの帰り、初めてuberのタクシーの方を使ってみました。
アプリで目的地のホテルと現在地点を入力して決済したら、3分でモハメドさんがやってきました。
挨拶以外なんらやり取りすることなくホテルに帰還。
決済は事前に完了しているので、ぼったくられる心配もなし。
uberさん神です。

ちなみにフランスの治安は必ずしもよくありません。
最近テロが起きたばかりですし。
大きな建物や観光地では必ずセキュリティチェックを受けましたし、ゴツい銃を持った警官があちこちにいました。

ツアーのある老人はひったくりにあってパスポートを盗られてました。
別の老人は買ったばかりのブランド品をスられたと嘆いていました。
僕ら一行は平和そのものでした。
まあ犯罪者も、抵抗されそうな若者より、弱々しく金もありそうな老人から狙いますよね。
そういう意味でも旅行は若いうちの方がいいですね。
あとほとんどウーバータクシー移動で、地下鉄などの危険な乗り物を使わないのもよかったですね。

翌日は引き続きツアー。
ノートルダム寺院。
ぬう、相変わらずすごい。
ナポレオンが戴冠式した場所。

しかし皆教会に飽き始めていました・・・。
内部はあまり変わらないし・・・。
パリに着いてからは眠くて朝食スルーしていて、お腹も空いていたし、すぐに教会を出て近くのカフェでクロワッサンをテイクアウト。

この神々しさ。
ノートルダム寺院よりこのクロワッサンの方が神聖でないと、誰が言えるであろうか。
基本的にクロワッサンめちゃうまいっす。

発明家みたいな不思議な爺さんがいた。

続いてモンマルトルの丘へ。
サクレ・クール寺院という大教会があるのです。
ツアーの予定では、これを見た後、レストランで昼食という流れでした。

いつも通りぞろぞろと移動する日本人ツアー一行。
寺院は小高い丘の上にあります。

僕らは決断しました。
「離団しよう」
教会のために丘を登るモチベはもうありませんでした。
そしてツアーで連れて行かれるレストランにも何の信頼も置いていません。
(強制収容所レストランはトラウマ)

添乗員に一言声をかけ、僕らだけその場を離れました。
そして美味しそうなレストランを検索して移動。
ムーラン・ルージュ前にあるビストロでした。
ここの料理は特に美味しかった。
離団してよかったと心底思いました。

テラス席で風も気持ちよく、たっぷり数時間かけて会話しながらのんびり食事。
そもそも自由人な僕らに、あらゆる予定をガチガチに決められるツアーは向いていないと心底気付かされました。
ネット検索やグーグル翻訳、グーグルマップ、trip adviser、uberなどを駆使すれば、言語が分からない国でも十分自分たちだけで楽しめますね。

ちなみにツアーの老人たちの多くはガラケーで、圧倒的な情報格差を感じました。
彼らはツアーを離団すれば途方に暮れざるをえないので、おとなしく最後までツアーについていくしかありません。
情報を得られないばかりに、せっかくのフランスでしょーもないレストランの食事を強いられ続ける老人たちのことを考えると、切ない気持ちになりました。
なんだかフランスの印象が悪くなってしまいそうですね。

食後、シャンゼリゼ大通りを散歩した後、皆疲れを感じていたので、ウーバータクシーでホテルに戻って休息。
遅くまで爆睡していました。
晩御飯はまたウーバーで。
適当に頼んだら、冷めてカピカピになったほぼシーチキンだけのピザがやってきた。
開けた瞬間(´・ω・`)しょぼーんってなりました。
これで2700円くらい。

その後頼んだ中華は美味しかったです。
ちなみにuberはフランスではウーバーじゃなく、ユーベァーでした。びっくり。
道理でイマイチ通じなかったわけです。

パリは本当に多国籍です。
白人、黒人、中東系、東洋系がほどよくブレンドしています。
一つのレストランで普通に白人、黒人、アジア人が一緒に働いています。
uberドライバーも同様。
ただ、スーパーのレジ打ちや清掃員みたいな単純労働は黒人が多い感じ。


最終日は夕方まで自由行動。
といってもおおむね見たいものは見たので、昼前まで寝てました。

それからトリップアドバイザーで探したレストランでフランス最後の食事。
ポークのインパクトすごい。
うまい。

それからパリ最古のカフェ、プロコップへ。
1686年創業。
当時からフランスの知識人に人気で、ルソーなんかもコーヒーを飲んだそうです。
歴史を感じます。

その後ホテルに戻り、ツアーの人たちとバスで空港へ。
また12時間かけて帰還しました。
ひたすらお洒落なフランス旅行でした。
今回は世界遺産が主目的だったのでツアーでしたが、次回は予定を詰め込まず、帰りの切符を買わないのんびり旅行でもしたいですね。

帰りの飛行機待ちのとき、ともしんさんから衝撃の一言が。

「ところでイギリスって国の名前っすか? 街の名前?」

思わず聞き返してしまった。
試しにアメリカの首都を質問してみたら当たり前のように「ニューヨーク」って返ってきました。
20代で1億稼いで猛烈に自由を謳歌している男は、地理的教養が小学生レベルでした。

ともしんさん曰く、「誰もが知っている知識に価値はなく、そんなものを満遍なく覚える努力をするよりは、人が知らない知識について一つや二つ圧倒的に詳しくなった方が、よっぽど金は稼げるんですよ!」だそうな。

まあ確かに。
猛烈に受験勉強を頑張って、必死に雑多な知識を頭に詰め込んできた大半の東大生や京大生より、イギリスが国かどうかも分からない彼の方が圧倒的に金を稼ぎ、100倍くらい余暇の多い人生を謳歌するんだよなぁと思うと、常識なんて本当に大した価値はないんだなと感じます。

帰国後、羽田空港内にあるすき焼き屋へ。
日本食最高です。




著者プロフィール

だいぽん
小説と音楽と旅行が大好きな30歳。
株式会社GRASP代表。
パチンコ狂の親を持ち、借金まみれの極貧の家庭で育つ。

皿洗いやレジ打ちなど、忙しいアルバイト生活を送る中で、自由を手に入れたいという欲求が抑えがたくなり、就職活動を放棄。
在学中にお金・知識・人脈ゼロの状態でインターネットビジネスで起業。
たった1人&パソコン1台で5年間で約3億円を売り上げる。

現在は働く必要がなくなり、セミリタイア。晴れて自由の身に。
音楽学校に通ったり、創作活動に打ち込んだり、好きな場所へ好きなだけ旅行したりと、趣味中心の生活を送っている。

個人が自由な人生を手に入れるための戦略・思考をブログ・メルマガで配信中。
2015年に電子書籍「自由な人生を手に入れる教科書」を出版し、Amazon総合ランキング1位を獲得。
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コメント

  1. フランス旅行楽しそうですね。
    食材、料理、建物…どれもオシャレで写真だけでも楽しめました。

    ともしんさんの「誰もが知っている知識に価値はなく、そんなものを満遍なく覚える努力をするよりは、人が知らない知識について一つや二つ圧倒的に詳しくなった方が、よっぽど金は稼げる」という名言。
    自由人がいうと説得力あるなあ~と一人で納得してしまいました。

  2. 旅行お疲れ様でした!

    自由人による自由な旅は素敵ですね!(^^)!

    ともしんさんのイギリスのくだりは
    リアルタイムで見ていて爆笑しました。

    でも、

    「猛烈に受験勉強を頑張って
     必死に雑多な知識を頭に詰め込んできた大半の東大生や京大生より、
     イギリスが国かどうかも分からない彼のが圧倒的に金を稼ぎ、
     100倍くらい余暇の多い人生を謳歌する」

    この言葉を見たときに、
    確かにそうなんだよなと思いました。

    この真実に気づく人がどれだけいるかはわかりませんが、
    気づけた人はぜひ自由な世界へ一歩踏み出しえてほしいですね。

    • スマイル
    • 2017年 10月 20日

    集団ツアーでも離団できるのですね!

    ブログ、とても楽しく読ませて頂きました。
    写真も綺麗で自分がそこに行った感覚になれました。

    Uber を初めて知りました。
    だいぽんさんからのブログで知識が増えていくのが
    嬉しいです。

    • スギゾー
    • 2017年 10月 20日

    とても楽しんでるのが伝わってくる文章ですね!

    フランスに数日間滞在出来たり、旅行に行きたい時にいつでも行ける生活って素晴らしいと思います。

    こんな内容が書けるのは、本当に自由じゃないと書けないので、凄いことです。

    読んでいて当然憧れてしまうし、自由を手に入れたくなります。そして、モチベーションも上がります。

    これからも面白いブログを期待しています!

    • chika♪
    • 2017年 10月 21日

    スペインの駐車車間距離もほぼ0㎝でした。バンパーはぶつける為にあるぶつけていい場所なんだなーと思いました。日本のバンパーちょっと擦っただけでも修繕しちゃう文化との違い!旅行は視野を広げますよね♪
    ご老人との会話。色々象徴してますよね。退職して時間が出来たら・・・と思っていると体も感性も世界情勢も変わっているんですよね。私も飛び立ちたい(*≧∀≦*)

    • ヒロ
    • 2017年 11月 07日

    大作ですね。
    最近作業も何もせず停滞気味だったので、
    良い刺激になりました。
    知っている事と当たり前のように実践していく事の大切さ
    まずは、動く事も大切という
    わかっているけどやっていない事に
    改めて目の当たりにできて
    かつ文才あるだいぽんさんの話に
    楽しく刺激を受けながら読めました。

    さっさと結果出して
    自由を満喫します。

    また楽しい話を
    よろしくお願いします〜

  3. 生きているうちに行っておきたい、、

  4. フランスとても楽しそうです!
    だいぽんさんの記事を見る度に、だいぽんさんの旅行先に行きたくなってしまいます(笑)

    フランス人の価値観だったり、おしゃれな建物だったり、
    実際に肌に触れ、目にしたい!と、とても強く思いました。

    次もリアリティある記事、楽しみにしています!

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著者プロフィール

だいぽんプロフィール画像

名前: だいぽん

小説と音楽と旅行が大好きな30歳。
株式会社GRASP代表。
パチンコ狂の親を持ち、極貧の家庭に育つ。

2009年、バイトで溜めた学費を親にパチンコで使い込まれ大学を休学。
空いた時間を利用してアフィリエイトを始めたところ、4ヶ月目で月収100万を達成してしまい愕然。 家族も呆然。
まったく興味がないのに節税で法人化までする羽目に。

その後収益の自動化が完了し、お金のために働く必要がなくなってからは、趣味の音楽、小説、旅行に没頭する毎日。

2015年3月に個人で電子書籍を2冊出版し、Amazon電子書籍ベストセラーランキングの有料本・無料本カテゴリそれぞれで、2冊同時にW1位を獲得する(恐らくAmazon史上初)。

20歳。時給720円の皿洗いの日々
22歳。PC1台でネットビジネスに挑戦
23歳。半年で月収100万突破してビビる
27歳。1人で年商1億円
28歳。お金のために働く必要がなくなる
29歳。電子書籍出版。Amazon1位をとる
30歳。放置で年商3億円。趣味に生きてる


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