パチンコ狂いの両親、膨大な家の借金、時給700円の皿洗いの日々…が、藁をもつかむ思いで取り組んだネットビジネスで、4ヶ月後にまさかの月収100万超え。僕も呆然。家族も呆然。就職する必要もなくなり、20代にして自由な日々に突入中。

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ホームレスのおっさんを生活保護した話

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以前ちょっとだけ触れたと思いますが、
僕は現在一人のおっさんを生活保護しています。

この話をするとみんな驚くのですが…
その経緯を話してみようと思います。


先日僕のFacebookに一通のメッセージが届きました。

以前地元(鳥取)でアルバイトをしていた時の先輩(38歳♂)からで、
「2万円貸して欲しい」という内容でした。

バイトを辞めてからもしばらく親しく交流していた仲でしたが、
2年くらい前に突然音信不通になり、心配していました。


先輩の2年間の変貌ぶりはすごかったです。

もともと体重100キロくらいある巨漢だったのですが、
鬱病・拒食症を発症し、体重は一時40キロ代まで激減。

仕事もできなくなって収入がなくなり、
通院と生活費で貯金も底をついて、食費にすら事欠く有り様。

固形物はなくなり、調味料だけのスープだけで
10日くらい凌いでいましたが、
ついにその調味料もなくなって、
いよいよ餓死の危機を感じて僕にSOSを送った次第です。

とりあえず緊急でお金が必要だと思ったので、
食費を振り込んで一ヶ月生活してもらい、
僕が地元に帰った時に会って話を聞くことにしました。


久しぶりにあった先輩はまったく別人のようになっていました。

なんか歩き方変だし、異常に顔色悪いし、
手はずっとプルプルしてるし、
会話のキャッチボールできないし…(汗)

元々はすごく快活で明るくて
コミュニケーション能力もある人だったのですが。
人間は短期間で変わってしまうものだなぁと思いました。

とりあえず食事をしながら、近況を報告しあいました。

すでに彼は車を売り払い、
携帯も料金滞納の末に解約していました。
(Facebookで連絡取り合いました)

もともと田舎なので求人があまりない&
車がないと働ける場所が著しく限られる&
会話のキャッチボールできない&
プルプルしてる&顔色悪い&40歳間近のおっさん&
携帯がないので連絡手段がない&
エトセトラ…

とまあ、かなりどうしようもない状態なので、
当然バイト先すら見つかりません。



住居は知り合いとシェアハウスしていましたが、
その知り合いとは仲が悪く、会話が一切ない状態。

(ちなみにその知り合いも無職ニートで、
重度の糖尿病を患っているにもかかわらず、
金欠から病院に行くことを拒否し、
小さい娘と二人でずっと部屋に引きこもっているそうな)

両親はすでに亡く、近くに友人もおらず、
恋人もいないので、頼れる相手もいません。

することがないので毎日パソコンで
2chとアダルト動画を見るだけの生活だったそうです。



今後の生活の見通しも全く立っていないし、
まともに働ける状態でもないので、
生活保護を受けるのが一番良いんだろうなと思いましたが、
本人は生活保護にはあまり気乗りしない様子。

ちょうど東京の僕の部屋がひとつ空いていたので、
東京来ます?と試しに誘ってみたら、
1秒で「行く!」という回答が返ってきました。
あまりの決断の早さに僕もびっくりしました(汗)



翌々日に僕が東京に帰るとき、
一緒についてきてもらうことにして、
荷物をまとめてもらうためにその日は解散。

翌日は僕も予定がなかったので、
実家でのんびりしているつもりでした。

が、翌朝僕が寝ていると、
ピンポーンとうちの実家のチャイムがなりました。

家族はもう出かけていて、僕しかいなかったので、
しぶしぶ起きて玄関を開けると、
先輩が一人手ぶらで立っていました。

先輩は情けない声で、
「だいちゃん、家追い出された」と言いました。

意味が分からず話を聞いたら、事の顛末はこうでした。


シェアハウスしている知り合いに
先輩が「東京に行くことになった」と伝えたところ、
「これまで俺が立て替えていた家賃や光熱費を払え」
と相手が怒ったそうです。

当然先輩は払えません。

そこで先輩が家を出たちょっとの隙に、
その知り合いは先輩の私物(パソコン、家具、服など)をすべて処分し、
玄関が開かないよう細工して、
先輩を閉め出してしまったそうです。

うちにやってきたときの先輩の所持品は、
着ているサイズの合わないダボダボの服(激痩せしたため)と、
小銭が入った財布(所持金100円以下)と、煙草1箱とライターだけ。

行くあてもなくなったホームレス状態なので、
しょうがなくその日は僕がご飯を食べさせて、
ビジネスホテルに部屋をとってあげました。

その翌日、二人分の飛行機チケットを買って東京へ。
移住を決断した2日後に先輩は東京の住人になりました。



とりあえず僕の部屋にしばらく住んでもらう事にして、
必要最低限の生活必需品をそろえました。

僕もずっと一緒にいられるわけではないので、
当面の生活費として数万円渡しました。

するとその晩、先輩がたくさんの
お菓子を持って帰ってきました。

「だいちゃん、勝ったよ!これお世話になってるお礼!」

先輩はニコニコしながら僕にお菓子をくれました。
暇だったので1円パチンコしてきたそうです(汗)

そ、それ俺の金じゃ……まぁいいや。
親も生活費をパチンコで使い込む人たちだったので、慣れてます。



さてどうやって生活再建してもらおうかと考えましたが、
これがなかなか悩みどころ。

ネットビジネスを教えるにしても、
やはり全く何の知識もスキルもない人を
生活できるレベルまで稼がせるには僕でも少し時間がかかります。

まして本人が欝気味で気力がない状態では…。
(成果が振り込まれるまでにタイムラグもありますし)


僕が雇うにしても、僕自身ほとんど働いていない状態なので、
先輩にやってもらう仕事もない(笑)

それにネットビジネスは人との交流があまりないので、
結局以前と同じく、家に引きこもってパソコンばかりする生活になり、
彼の精神衛生上もよろしくない。

まずはバイトでもいいのでとりあえず就職してもらって、
必要最低限の収入を確保しつつ、人と交流しつつ、
残りの時間でビジネスするなりスキル身に付けるなり
してもらうのがいいだろうと思いました。



就職してもらうとなったら、
それなりにやらなければならない事があります。

ボロボロの服を着た住所不定無職の
連絡手段もない人間を雇う会社なんて、
人手不足と言われる今のご時世でもなかなかありません。
(しかもコミュニケーション能力絶賛低下中)

まずは携帯が必要だと思い、先輩に携帯を買う事にしました。

僕が契約しているのがauなので、
auショップで契約しようと思いましたが、
先輩がなぜかauを嫌がり、二人でドコモショップへ。

新規契約したい旨を伝えて、
先輩に書類を書いてもらい、待たされる数十分。
店員のお姉さんが申し訳なさそうな顔をしてやってきました。


「お客様、auのほうでだいぶ滞納があるようですが…。
 このままでは新規契約できません」


なるほど、auを嫌がった理由はこれか…と思いつつ、
滞納分を支払わなければ携帯が手に入らないので、
僕が立て替える事にして仕方なくauショップへ。

まあ携帯料金の滞納だし、1〜2万くらいだろうと思っていたら、
auショップのお姉さんに手渡された請求書を見てびっくり仰天。
10万円近い請求がやってきました^^;

なんでも先輩は、auで2年契約を継続するのと引き換えに
携帯代金が無料になるサービスを申し込んでいたのですが、
早々に料金を払えなくなって解約したため、
違約金やら携帯代金やら手数料やら延滞料やらで、
それくらいの金額になってしまったようです。

まあここまで来たら見捨てるわけにもいかないので、
仕方なく全額僕が返済。
新しい携帯代も含めて13万くらいかかりました…。

その後ユニクロで面接用の白シャツを購入。
僕のベージュのチノパンもあげました。



最後に住所。

僕もずっと先輩が家にいる状態はややストレスなので、
1kくらいの安いアパートを契約して、
そっちに住んでもらおうと思いました。

もちろん先輩は無一文なので、
バイトの給料が入ってくるまでは僕が家賃を払います。

しかし不動産屋に行くと、ここでまた問題が。
先輩は無職・無収入で保証人がいないので、審査が通らない…。

まあ地域によってはそういう
身元の怪しい人でも住める物件はありますが、
うちの近くに住んでもらいたかったので、
結局僕の名義で部屋を契約することにしました。
一緒に電気屋をめぐって、冷蔵庫やコンロやテーブルを買いました。

初期費用や家賃は僕がとりあえず払って、
先輩が働くようになったら家賃分を
僕に毎月振り込んでもらいます。
いずれは先輩の名義で部屋を借り直してもらおうと思っています。


生活環境が整ったら、いよいよ職探しです。
先輩は東京の求人数の多さと時給の高さににビビってました。
山陰の田舎とは比べ物にならない…。

いきなり正社員は難しいから、
(というか、ならないほうがいい。忙しくてビジネスとかできなくなるので)
まずは当面の生活費を得るためにバイト探しです。

意気揚々と働きたいところをピックアップし、
面接の予定を入れていく先輩。

が、落ちる落ちる(汗)

見た目は若干マシになりましたが、
やはり年齢とかコミュニケーション能力的な
問題があるのだと思います。
僕も経営者側の立場なら彼は雇いたくありません(汗)

それでも諦めるわけにはいかないし、
先輩もえり好みできる立場ではないと悟ったのか、
面接を受けにいく会社の基準を下げて就職活動を続行。

2週間くらいかかりましたが、
元ダイソー社員だったという経歴が効いたのか、
どうにかダイソーに採用してもらうことができました。
お祝いに焼き肉食べました。

週5で勤務するようなので、
どうにか来月からは最低限の生活は送れそうです。
文章で書くとあっさりですが、ここまでなかなか大変でした^^;



まだ自立はできていないですが、
毎日が楽しいと言ってくれているので、
東京に呼んだ甲斐はあったなぁと感じています。

もともと地元から出た事がない人だったので、
東京にも憧れがあったようです。
休みの日にぶらぶらあちこちへ出かけています。

だいぶ精神的にも余裕ができたのか、
会話のキャッチボールもできるようになってきたし、
プルプル震える症状もおさまってきました。

このまま昔みたいに元気になってくれるといいなぁと思っています。



PS.

一人のおっさんの生活再建を手伝って思った事は、
人間一度落ちるところまで落ちると、
再浮上するのは凄く大変だなあということでした。

特に住む場所や携帯がなくなるとどうしようもないですね。
それらがないと職がないですが、
職がない(金がない)と住む場所も携帯も手に入りません。
八方ふさがりです。

そして貧困生活の中で徐々に自信を失って、
コミュニケーション能力が低下し、
見た目もみすぼらしくなっていくという、
負のループにはまってしまいます。

先輩も一時は死を考えるほどに参っていたようです。

生活保護については賛否両論ありますが、
最低限のセーフティネットとして、
僕は生活保護というのはやはり必要な仕組だという気がします。



PPS.

先輩に家を借りようとしたところ、親に猛烈に反対され、
姉にも馬鹿じゃないのと言われました(笑)

が、強行。

まあ確かに結構なお金がかかるし、
返ってくる保証もないので、
端から見たらばかばかしい行為に見えるかもしれません。

でも僕にとっては割と合理的な判断のつもりです。


先輩に費やすお金をケチって口座の貯蓄を数十万増やすこと。

先輩が人生を再建でき、かつ気軽に遊びに誘える
暇な友人が身近に一人増えること。

どちらが僕にとって価値があることかなと考えたら、
明らかに後者なので。
それほど迷うところではないです。
さっそくカラオケしたりゲームしたりして遊んでます。

友達とか愛人とかを養って家を借りてあげてる社長とか
普通に知り合いにいるし、
それでおおむね皆幸せそうにしているので、
彼を一時的に養うことに特に抵抗もなかったですね。

有意義なお金の使い道だったと思っています。
もちろん知らない人にはこんなことまでしませんけどね。



※2015/6/8追記

続編書きました。
すいません、僕が馬鹿でした。

『ホームレスのおっさんを生活保護したらウ○チこいて逃げられた話』

著者プロフィール

だいぽん
小説と音楽と旅行が大好きな30歳。
株式会社GRASP代表。
パチンコ狂の親を持ち、借金まみれの極貧の家庭で育つ。

皿洗いやレジ打ちなど、忙しいアルバイト生活を送る中で、自由を手に入れたいという欲求が抑えがたくなり、就職活動を放棄。
在学中にお金・知識・人脈ゼロの状態でインターネットビジネスで起業。
たった1人&パソコン1台で5年間で約3億円を売り上げる。

現在は働く必要がなくなり、セミリタイア。晴れて自由の身に。
音楽学校に通ったり、創作活動に打ち込んだり、好きな場所へ好きなだけ旅行したりと、趣味中心の生活を送っている。

個人が自由な人生を手に入れるための戦略・思考をブログ・メルマガで配信中。
2015年に電子書籍「自由な人生を手に入れる教科書」を出版し、Amazon総合ランキング1位を獲得。
現在キャンペーン期間中にて上記の書籍(1000円)を無料プレゼント中。
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コメント

    • 福井
    • 2014年 7月 25日

    やっぱり近くに仲間ができるようになると嬉しいですよね。
    その人もなにかいつかだいぽんさんに一事業任されるんだろうな…

  1. すっげーですね!

    なんか、すっげーですよwww

    ホームレス男の今後に、こうご期待☆

    • プラチナ@人生は楽しく
    • 2014年 7月 26日

    僕もいつかおっさんを養えるような生活を送りたいですww

  2. 僕は、おっさんよりも綺麗な女の子と一緒に住みたいですo(≧Θ≦)o

    ホームレスになったと言えに訪ねてきたら
    喜んでずっと一緒にいると思うなo(≧Θ≦)o

  3. 読むのが止まりませんでした。
    今回の記事おもしろすぎです笑

    僕も馬鹿じゃないのか?
    と、思いながら読んでいたのですが、
    こんな面白い情報発信のネタになるのなら、
    投資するのもアリだなと思いました。

    口コミもすごいことになりそうですね。

    だいぽんさんの新教材のセールスレターにも使えるし、
    記事ネタに投資するという感覚って、
    やっぱり結構大事なんだなぁ……

    これから見習って、
    僕も少し変わったことにお金を使います。
    (まあ、そんな大金は使いませんが)

    • 福井
    • 2014年 7月 26日

    NEWコンサル生誕生ですね(笑)

    • ターティ
    • 2014年 7月 26日

    生活保護の件、本当に共感いたします。

    今回の先輩と同じような状態の弟を抱えている者です。

    ただ1つ違うのは私の弟は働く気がさらに著しく低いのです。

    家族も困り果てて、もう障害年金か生活保護か、という状況です。

    先輩はだいぽんさんのような方と知り合えて幸運だと思います。

  4. ダイポンさん、こんにちは。
    いつも、ブログ、メルマガ拝見しています。
    この話、凄いですね。
    あなたの、人格が伝わってきます。

    この先輩は、ダイポンさんが恩人になりましたね。
    アフィリエイトで逆転できそうですね。

    僕も、あやかりたいです。

    • 名無し
    • 2014年 7月 27日

    こんにちは。
    だいぽんさん、いいことしましたね^^

    先輩が健康を取り戻していって
    社会へ少しづつ復帰できるといいですね。

    ただ、落ちるとこまで落ちると
    這い上がりにくいというのは、重い現実ですね。

    先輩さんの今後が、少しでも良くなりますように。

  5. すごい!

    先輩さんの復活を

    シリーズにして教えてほしいですね。

    • ツートン
    • 2014年 7月 29日

    はじめまして。
    いつもメルマガを拝見させてもらっています。
    最近、ブログの更新やメルマガがないな…と思ってたら、そんな有意義なことをされていたんですね。
    素敵です。
    人を援けれる力を持つことは素晴しいことです。
    そして、その日常をブログに書くだいぽんさんに改めて魅力を感じました。
    日頃からだいぽんさんがおっしゃっている人の心を動かす記事の本質を見させて頂いた気がします。
    アフィリエイトを始めて、思い悩んでいましたが何か吹っ切れました。
    ありがとうございます。
    暑い日が続いておりますが、身体にお気をつけ下さい。
    また、ブログの更新とメルマガをお待ちしています。

    • ebi
    • 2014年 7月 29日

    袖すり合うも多生の縁

    ストレスなくできるなら、そういう酔狂もやれる時にやるといいですね。

    言葉はイマイチですが、酔狂でやった、と思えば
    結果がどうあれ、後々持ち越すこともない。

  6. やっぱりダイポンさんは偉い!いいことをしましたね!
    そのうち何十倍も良いことが待っています。
    人、一人の命を救ったことに間違いありませんから!
    東京で近くに知友人ができるのは、これからのダイポンさん
    の生活にきっとプラスになることが増えてくるのではと
    絶対におもいます。!!

    • 山本祐也
    • 2014年 8月 02日

    だいぽんさんすごいです。
    共感しました。
    改めてネットビジネスで稼ぐことのすばらしさを
    気づかせてもらいました!
    先輩の復活劇今後が気になります!

    • ジェニー
    • 2014年 8月 03日

    私としては、はじめましてじゃなく
    お久しぶりです…なんですが。
    メルマガ読ませていただいてて
    途中でパソコンが壊れて買えなくて…
    中古をいただいたので、久しぶりに
    (半年以上ぶり)のぞいてみました。
    名はジェニーではなかったですが。

    だいぽんさんすごいですね!
    私もだいぽんさんみたいになろうと思います!

    • サエコ@アフィで迷ったときに読むブログ
    • 2014年 8月 04日

    たしかに、再浮上するのは大変だと思います。
    わたしもブログを書いていますが、
    稼ぎたい人は多いわりに、覚悟を決めてやる人は少ないの
    ように感じます。

    しっかり稼ぐ覚悟のある人なら、
    わたしはガシガシサポートをするんですけどね・・・。

    この投稿は、いろいろとヒントが満載の投稿です。
    またきまーす。

    • 今村厚
    • 2014年 8月 21日

    だいぽんさん なかなか出来る事ではありません。貴男の人柄が目に浮かびます本を出版

    しましょう。

    続編をお願いします。2014、8、20
    有難う御座いました。

  7. こちらも読ませてもらいました

    なるほど、ここからつながるんですね・・^^;

    世の中ほんとに色んな人がいますね

  8. おもろーw

    • そうきち
    • 2018年 6月 18日

    だいぽんさん あなたはすばらしい人です。

    なかなかできる事ではありません。

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著者プロフィール

だいぽんプロフィール画像

名前: だいぽん

小説と音楽と旅行が大好きな30歳。
株式会社GRASP代表。
パチンコ狂の親を持ち、極貧の家庭に育つ。

2009年、バイトで溜めた学費を親にパチンコで使い込まれ大学を休学。
空いた時間を利用してアフィリエイトを始めたところ、4ヶ月目で月収100万を達成してしまい愕然。 家族も呆然。
まったく興味がないのに節税で法人化までする羽目に。

その後収益の自動化が完了し、お金のために働く必要がなくなってからは、趣味の音楽、小説、旅行に没頭する毎日。

2015年3月に個人で電子書籍を2冊出版し、Amazon電子書籍ベストセラーランキングの有料本・無料本カテゴリそれぞれで、2冊同時にW1位を獲得する(恐らくAmazon史上初)。

20歳。時給720円の皿洗いの日々
22歳。PC1台でネットビジネスに挑戦
23歳。半年で月収100万突破してビビる
27歳。1人で年商1億円
28歳。お金のために働く必要がなくなる
29歳。電子書籍出版。Amazon1位をとる
30歳。放置で年商3億円。趣味に生きてる


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