ニューハーフクラブ初体験…
ネットビジネス最大のメリットは自由があること…。
ということで最近お引っ越ししました。
もともと吉祥寺に住んでいたのですが、不動産屋の
「駅から徒歩5〜6分ですよ^^」
というセリフを鵜呑みにして契約したら、
普通に駅まで徒歩12〜13分かかることに気づいて愕然とし、
中途半端な距離に嫌気がさして早々に引っ越しを決断。
…したものの、家賃を1年分前払いしてしまったので、
まあしばらく我慢するかと1年ほど吉祥寺に暮らし、
ようやく今月契約期間が終わりました。
事務所は下北沢にあるので、
今回は事務所から徒歩一分のところに新居を借りました。
ちなみに駅からも徒歩一分です。
近場においしいお店もたくさんあってかなり満足です。
仕事部屋はこんな感じです。
だだっ広くて何もない空間が好きです。
ルンバ君がはりきって掃除してくれます。
窓から夜景を見ながら仕事ができます。
(イサミヤの看板が邪魔ですが)
ちなみに地雷屋さんも最近事務所を借りたそうで、
先日遊びに行ってきました。
ワンルームの何もない部屋に、
ぽつんと椅子、机、ホワイトボード、パソコンがあるだけでした。
シンプルの極致です。
地雷屋さん曰く、めちゃくちゃ仕事がはかどるとのこと。
他の起業家ともよく話すのですが、
やはりネットビジネスで稼いでいる人は
ほぼ例外なく仕事環境にこだわってますね。
ディスプレイ2つとかはもはや当たり前の雰囲気があります。
(仕事スピード体感20%アップ)
すごい人は3つ使ってます。
興味あればマルチモニターとかデュアルディスプレイとかで検索してみてください。
他にも椅子だけは非常に高いものにする人も多いです。
疲労する速度が遅くなるので、より長時間集中でき、
質の高い仕事ができるようになります。
僕も10万くらいのを使っています。
これらも一種の投資ですね。
一時的にお金は減りますが、長期的に見たら十分元は取れます。
で、そうした物質的な環境を整えたうえで、
さらに仕事効率を高める方法はというと、
「一切の娯楽性を排する」ことです。
地雷屋さんの場合それが徹底していて、
テレビはもちろん本棚すら置かず、
パソコン内のお気に入りも全部開けないようブロックしています。
仮眠をとるときは床に薄っぺらい敷物をしいてそのまま寝っ転がります。
(いいベッドやソファだと誘惑される&熟睡してしまうため)
本当に事務所は仕事以外何もできません。
ちょっと極端な気もしますが、そこまでストイックにやれば、
確かに能率は高まるでしょうね。
もし作業の能率を高めたかったら、
周囲から誘惑するものをすべて排除してみることをお勧めします。
ちなみに僕は写真からも分かる通り、
楽器やら本棚やらをパソコンの近くに置いています。
ダメな例ですね(笑)
…そういえばときどき小さい子供がおられる方で、
頻繁に子供や妻に妨害されて、
家族が眠ってからでないとまともに仕事できないという話を聞きます。
そういう人はまず、事務所用にワンルームを借りるなど、
集中して仕事できる場を手に入れることを目標とすべきかもしれません…。
PS.
地雷屋さん達と晩御飯を食べていたときの話題。
地雷屋さんは何事に関しても「コスパ(コストパフォーマンス)」を
追求するのが異様に好きな男なのですが、
彼がほとんど外食せず、自炊しているという話を聞いて、こう突っ込んでみました。
「自炊って最高にコスパ悪いですよね?」
「は?何を言っているんですか?」←地雷屋さん
「だって自炊って、メニュー考えて、食材買って、
調理して、後片付けして…って考えたら、
普通に1時間はかかるじゃないですか。
地雷屋さんの時給って今余裕で数千円とか数万円とかいきますよね。
それなら2000円や3000円のディナーのほうがよほどコスパ良い食事じゃないですか?
浮いた時間で仕事できるし」
「いやいや。自炊に1時間もかかりませんよ。5分で終わります」
「は?」
「適当に惣菜買ってくりゃ済むじゃないですか」
「それは自炊って言わないんじゃ…」
「何言ってるんですか。ご飯自分でたいてりゃ自炊ですよ」
「・・・・・」
ご飯自分で炊いてりゃ自炊なんですかねぇ…。
ちなみに僕はわりと自炊します(ちゃんとおかず作ります)。
料理ってたまにやるぶんには楽しいですよね。
PPS.
別の日にアフィリエイトディスカバリー作者の小澤さんたちと、
カレークリスマス会なるものをやってきました。
小澤さんの誕生会も兼ねています。
「小澤さんの好きなものは何?」
「カレー!」
ということで急きょ企画されました。
みんなで集まってワイワイカレー食べただけですが。
ちなみに僕もカレー好きなのでルンルンでした。
以前小澤さんからは誕生日にナン詰め合わせをもらったので、
僕からはレトルトカレー詰め合わせを渡しました。
その後有志のメンバーと六本木のラガッサなるニューハーフクラブ(?)へ。
まったく未知の世界でしたが、何事も体験だと思い、
のこのこついていきました。
案内してくれたニューハーフアフィリエイターのスザンヌみさきさん曰く、
ニューハーフのお店には三段階あるそうです。
第一段階……砂浜~浅瀬レベル(楽しくおしゃべりするだけ)
第二段階……大陸棚レベル(ときどき股間などにボディタッチ)
第三段階……深海レベル(ヤる目的の人が集うところ)
ラガッサは第一段階の比較的ソフトなお店らしいです。
キャバクラのニューハーフverみたいな感じですね。
ちなみに大陸棚レベル以上ならついていきません(笑)
店内に入るとショータイム中だったらしく、
ニューハーフ達によるダンスが繰り広げられていました。
一見して相当訓練していることが分かりましたね。
ものすごくパワフルで統一感がありました。
肉体的にはもともと男性な人たちなので、運動神経はいいんだと思います。
外見もほぼ完璧に女の子な人がけっこういました。
(一部アレな人もいましたが)
仕草とかは女の子よりも女の子らしいです。
熱心に研究したんでしょうね。
小澤さんが誕生日であることを伝えたら、
記念撮影撮らせてくれました。
ニューハーフであることに誇りを持っている人が多かったですね。
性別を自分の意思で変えるというものすごい決断をした人たちですからね。
カッコいい生き様です(惚れませんが)。
もちろん「自分の力で稼ぐ!」という決断をした人たちも、
十分すごくてカッコいいと思います。
99%の人たちができない決断です。
そういえば男性器を女性器に付け替えることを
「工事」と呼んでいたのが印象的でしたね…
女性器に付け替えた後の方が気持ちいいとかなんとか…
いや、何でもないです。
著者プロフィール
-
小説と音楽と旅行が大好きな30歳。
株式会社GRASP代表。
パチンコ狂の親を持ち、借金まみれの極貧の家庭で育つ。
皿洗いやレジ打ちなど、忙しいアルバイト生活を送る中で、自由を手に入れたいという欲求が抑えがたくなり、就職活動を放棄。
在学中にお金・知識・人脈ゼロの状態でインターネットビジネスで起業。
たった1人&パソコン1台で5年間で約3億円を売り上げる。
現在は働く必要がなくなり、セミリタイア。晴れて自由の身に。
音楽学校に通ったり、創作活動に打ち込んだり、好きな場所へ好きなだけ旅行したりと、趣味中心の生活を送っている。
個人が自由な人生を手に入れるための戦略・思考をブログ・メルマガで配信中。
2015年に電子書籍「自由な人生を手に入れる教科書」を出版し、Amazon総合ランキング1位を獲得。
現在キャンペーン期間中にて上記の書籍(1000円)を無料プレゼント中。
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ニューハーフ・・・(笑)
周りに反対されてもなお信念を貫くなんて
すごいですね、尊敬してしまいました。
初めまして!コメントは初です。
写真…みなさんお姫様ですね~。
事務所も素敵です☆
やはり殺風景なくらいのほうが
捗るんですね~。
確かに漫画とかふと読んでしまいますから(笑)
ニューハーフ綺麗ですねwwww
オレも行ってみたいw
何事も経験する勇気と冒険心が大切ですねw
!!!
小澤さんの隣に僕が!!!(笑)