パチンコ狂いの両親、膨大な家の借金、時給700円の皿洗いの日々…が、藁をもつかむ思いで取り組んだネットビジネスで、4ヶ月後にまさかの月収100万超え。僕も呆然。家族も呆然。就職する必要もなくなり、20代にして自由な日々に突入中。

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母と姪が初めて上京してきた

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僕の母は66歳、生まれてこのかた鳥取から出たことはほぼないという、生粋の鳥取人です。

東京のような大都会には昔から畏怖があって、僕がアフィリエイトをはじめとするネットビジネスで小金を稼ぐようになり、憧れのあった東京で一人暮らしをしたいと言った時、母は血相を変えて、「東京は危ない!」「東京なんか行ったら殺される!」と、僕をブロックしにかかりました(笑)

その後、僕が上京して約7年、両親は一度も東京に来たことがありません。
飼い犬の世話もあるし、父は旅行嫌いで、そもそも遠出するのが億劫です。
母が一人で何日も家を空けることに父は難色を示すので、母もなかなか東京に出かける決心がつきません。

ところがどういう風の吹き回しか、「一度大輔(僕)の住んでいるところを見てみたい」という母に対し、「犬の面倒はワシが見ちゃるけん、行ってこいや」と父が母を促して、突然今回母の上京が決まりました。


最初ウキウキしていた母ですが、親族の一人から、「東京は大変だよォ、飛行機降りても、羽田空港のゲートが遠くて、空港出るだけで一苦労だったよ」という話を聞いて、飛行機に乗ったことさえない母は再び東京に恐れを抱き、「やっぱり私には無理」「行かない」と言いだしました。

そこで同じ鳥取に住んでいる姉に、旅費は出すから母の上京につき添ってくれないかと言うと、「娘も一緒に連れていっていいのなら」と姉が言い、話がまとまりました。

姉の娘、つまり僕の姪は5歳で、来年から小学校です。
姪はこれまで旅行というものをしたことがありません。

姪が生まれて数年、姉は突発的な便意に襲われる原因不明の症状に悩まされて遠出が出来ず、父親も仕事が忙しい上に旅行に興味なしで、姪は幼稚園以外はほとんどを家で過ごす引きこもりライフです。

姉によれば、小学校に上がる前に一度東京ディズニーランドに連れていって、思い出を作ってあげたいということでした。
(ちなみに姉は旅行や仕事で過去に東京には何十回と来ています)


こうして、高齢の母と姉、そして小さい姪の3人が揃って二泊三日で東京にやってくることになりました。

東京案内は僕が務めることになりましたが、これはなかなか難しい問題です。
母は膝が悪く、長時間歩き回ることが出来ません。

東京慣れしている姉は置いておくとして、足の悪い高齢者と、はしゃぎたい盛りの小さな子供を同時に満足させる東京観光ってなんだろう?と数日頭を悩ませていました。


3人は飛行機で東京にやってきました。
羽田空港からはディズニーランド直通のバスが出ているので、ディスニーランドのゲート近くでお昼前に合流しました。

姪は2週間も前からパンフレットなどでディズニーランドについて予習し、ディズニーアニメなども見てきたようで、本物のディズニーランドを前にしてすでにテンションMAXでした。

あらかじめ印刷してきたE-チケットでゲートを通過し、いよいよディズニーランドの中へ。

姪は前日くらいに見たプーさんのアニメがよほど心に響いたらしく、最初から「プーさん!プーさん!」を連呼していました。

ディズニーランドにはプーさんのハ二ーハントというアトラクションがあるので、まずはそのファストパス(整理券みたいなもの)をゲット。

これがあるとほとんど並ばずにすむのですが、平日にも関わらずすごい人気で、整理券に記載されている時間がなんと夜の8時半。

普通に並ぶと70分待ちで、足の悪い母や小さい姪に70分並ばせるのはどう考えても拷問なので、日中は別のアトラクションで遊ぶことにします。

姪がメリーゴーランドに乗りたいというので、4人でメリーゴーランドへ。
メリーゴーランドとか何年ぶりだろ…。
くるくる回っている最中もチラチラ後ろを振り返る姪。

メリーゴーランドはよほど気に入ったようで、もう一度乗りたいという姪をなだめながら、すぐ隣のコーヒーカップへ。

事前に姪はパンフレットを見ながらコーヒーカップに激しい興味を抱いていたのですが、いざ実物を前にすると、その回転スピードに竦んだらしく、「怖いから乗りたくない」と動かなくなります。

かわりに空中を上下しながらゆっくりとくるくる回るダンボの乗り物に乗りたいというので、そちらに乗せてみたら大喜び。

ふと後ろを振り向いたら母もやけにニコニコしていて、どうしたのかと思ったら、母も遊園地らしい遊園地で遊んだ経験が人生でほぼないと。
メリーゴーランドも空中回転する乗り物も人生で初めてで、大変面白いと。

ディズニーランドは姪のためでしたが、案外母にとっても良い選択だったようです。


次はミッキーのフィルハーマジックというアトラクションへ。

こちらは映画館のような会場で、大きなスクリーンの前で3Dメガネをかけ、飛び出すディズニーキャラクターのドタバタ劇を見ながら、ディズニー音楽を聴くというものです。

座って見るものなので、母も休憩できていいだろうと思いました。

でかい3Dメガネでご機嫌の姪。

が、これが大誤算。

会場が暗くなって、映像が始まると、開始十秒くらいでドナルドが持っていた笛を観客の方に投げてくるのですが、3Dメガネなのでその笛が間近まで飛んできて、ギャーッ!と姪が悲鳴をあげて、「こわい!こわい!」と騒ぎ始めます。

さらに姪が普段経験しないほど大音量でガチャガチャと音楽が流れ、たまに水まで噴き出してくるものだから、姪大パニック。

他の同い年くらいの子供たちが飛び出す映像をキャッチしようと手を伸ばしてはしゃぐ中、3Dメガネを捨て、「電気つけて!」「こわい!」「帰りたい!」と騒ぎながら、耳をふさいでダンゴ虫のように座席に丸まる姪。

これは失敗した…。

途中退室しようにも、左右にびっしり客がいるので身動き取れず、結局終わるまで待つしかありませんでした。

会場が明るくなると、姪は涙でぐしょぐしょ。
どうやらトラウマを植え付けてしまったようです…。


逆に、園内に無造作に置いてある車の乗り物やら、特に並ばずに入れる船なんかに姪は大喜びでした。
見かけるたびに駆けていって、何分でも遊んでいました。

こういうおとなしいのが好きなんだなーと思っていたら、突然姪が「ジェットコースターに乗りたい」と主張し始めました。

本当に大丈夫?と何度も確認しましたが、大丈夫と言い張るので、子供用の小さなジェットコースターへ。

姉はジェットコースター嫌いなので、僕と姪と母の三人で乗りました。
短時間ですが、そこそこスピードも出て、多少はスリルもありましたが、姪は「怖くなかった!」と喜んでいました。

コーヒーカップも乗れないのになぜ…。
姪の恐怖のツボがよく分かりません…。

後ろを見ると、また母がニコニコしていました。


その後は目立ったアトラクションにも乗らず、ミニーの家に入ってみたり、ツリーハウスにのぼったり、電車の乗り物で遊んだり。

最初にファストパスを取ったプーさんのハ二ーハントまで時間があったので、いったんホテルに戻って夕食を取ることに。

今回は母をあまり歩かせたくないので、ディズニーランドの近くにあるディズニーアンバサダーホテルを取りました。

シェフ・ミッキーというビュッフェ形式のレストランで、ここはディズニーのキャラクター達が定期的に席を回ってきて、一緒に写真を撮ってくれるのです。

大好きなミニーやドナルドがやってくると姪は有頂天でした。


食後、母の足が限界に達していたので、ホテルで休んでもらって、姉と姪と三人でまたディズニーランドに再入場。

プーさんのハニーハントは小さな乗り物に乗ってプーさんの世界を探検するアトラクションです。
乗り物に乗るとすぐに鬱蒼とした森に入り、大きなプーさんが風船で空を飛んでいたりします。

しかし、一番楽しみにしていたはずなのに、何だか姪の反応が芳しくありません。

暗い部屋に入る場面や大量の蜂に追われる場面では「こわい!こわい!」が始まって、中盤以降はほとんどうずくまるように乗り物に顔を伏せていました。

これも失敗だったか、と姉と顔を見合わせてため息つきました。


ほとんど並ばずに乗れるメリーゴーランドにもう一度のせて機嫌を取り、部屋に帰ろうとしたら、タイミングよくプロジェクションマッピングが始まりました。

姪の大好きな花火も上がり、帰りにプーさんの小さなぬいぐるみを買ってあげたら、この日最高の笑顔で狂喜乱舞して名前まで付けていました。

姪にとってのディズニーランドを良い印象で終わらせることができてよかったです。

部屋に戻ったら母は大口を開けて寝ていました。

姪は人生二度目のお泊りに興奮して(一度目は僕の母の家)、0時を過ぎてもなかなか寝付きませんでした。


二日目は姉の希望でディズニーシーへ。

朝食は和食のビュッフェを選びました。
母は喜んで僕の二倍くらい食べてましたが、姪は何も食べたくないと頑強に抵抗。
何とかメロンだけ少し食べさせました。

ディズニーシーについたら、さっそく広場で「ディズニー・ギフト・オブ・クリスマス」というショーをやっていました。

ディズニーのキャラクターや仮装したスタッフのお兄さんやお姉さんが入り乱れて踊ったり、歌ったりするミュージカルです。

姪は最前列に座らせてもらい、時々手を叩いたりして喜んでいましたが、僕くらいの年になると、演者のプロフェッショナリズムのほうに感心させらます。

一糸乱れぬ動作と笑顔。
ものすごい練習量なんだろうなぁ。

その後、遠くに見える船にのってみたいと姪が言うので、そちらに向かっていたら、突然立ち止まる姪。

どうしたのかと思ったら、「おなかすいた」とのこと。

「だから朝ご飯を食べておけばよかったのに」と僕が言うと、「そんなこと言わないで!」と姪は泣き出してしまいました。

食べ物を売っている場所が分からず困っていると、姉のカバンの底からウェハースが一つ出てきたので、ひとまずそれを食べさせました。

それから食べ物を探しがてらまた姪が乗りたいメリーゴーランドへ行く予定でしたが、これではさすがに母がつまらないだろうと思い、姉と姪、僕と母で別行動をすることになりました。

母が前日子供用のジェットコースターに乗ってニコニコしていたことを思いだし、「ジェットコースター乗る?」と聞くと、「乗る」とのこと。

「大人用だから結構怖いよ」と言っても、大丈夫というので、センターオブジアースというジェットコースターのファストパスを取りました。
(ディズニーランドのプーさんのハニーハントよりだいぶマシで、1時間待ちでした)

待っている間に母人生初のコーヒーカップに乗ってみたり。
気持ち悪い気持ち悪い言ってました。


時間が来たのでジェットコースターのファストパスの列に並んだら、お金がかかっているだけあってなかなかの作りこみ。
エレベーターで出発階まで一気に降ります。
さすがに母も緊張し始めたようで、若干顔が強張っていました。
(僕もジェットコースター得意じゃないのでちょっと緊張)

トロッコのような乗り物に乗り込むと、最初は暗い建物の中をゆっくりと移動していきます。

左右で雷鳴が光ったり、謎の地底生物がいたりしますが、母はそれらに目もくれず、しっかり安全バーを握りしめて前方を見据えています。

終盤、突然乗り物が加速して、視界が開け、一気にハイスピードで急降下するのですが、僕もあまり余裕がなくて母の様子を確認できませんでした。

乗り物を降りた後、母は「大したことない」「あまり怖くなかった」と言いながら、なんだかとてもすがすがしい顔をしていました。

そして姉や姪と合流するために、揚げピザみたいなものを食べながらパラソル下のベンチで待っていたら、母が顔を寄せてきて、「ババアだけど、寺よりジェットコースターが好き」と耳打ちしてきました。

合流後、電車に乗ったことがない姪のために、園内を走る電車に乗って入り口近くまで移動。

たった数分の移動ですが、姪は目をキラキラさせていました。


午後3時くらいにディズニーシーを出て、直通バスでスカイツリーへ。
車内では全員疲れで爆睡していました。
スカイツリーの真下で降りたら、あまりのスカイツリーの高さに母はポカンとしていました。

日暮れまで少し時間があるし、昼食らしい昼食をとっていなかったので、スカイツリーに隣接している商業施設内のちょっと有名な回転寿司へ。

寿司が大好きな姪は赤身のマグロを頬張って、「東京でお寿司を食べられるなんて、すごい幸せ」と大変ご満悦でした。

母も相変わらずものすごい量を食べていました。

食後、チケットを買って展望台へ。

「車がミニカーみたい」と姪がはしゃいでいました。
ちょうど展望台では、リサとガスパールという姪の好きな絵本とのコラボ企画をやっていたので、二重に楽しかったでしょうね。

母は夜景に見とれてなかなか進もうとしません。

姪は僕が買ったぷーさんのぬいぐるみをさっそく落として、別のお客に拾ってもらっていました。

最後、土産物屋でリサとガスパールグッズを売っていたので、姪にリサ(ウサギみたいなキャラ)のぬいぐるみを買ってあげたら、また大喜びでした。


時間的にはまだ早かったですが、皆疲れていたので、タクシーでホテルへ。

どこに泊まるか悩みましたが、母が唯一存在を知っていそうな帝国ホテルのスイートをサプライズでとってみました。

綺麗さで言えばもっと綺麗なホテルもありますが、さすがにサービスは一流ですね。

仰々しい接客に母は少し委縮していました。

寝室からもリビングからも一面夜景が見渡せます。
姪も前日の部屋より広いと走り回ってました。

そしてなぜか姉が一番テンション上がってました。
新婚旅行の際、帝国ホテルに宿泊するかどうか悩んで、価格の面で断念した過去があったそうです。
せっせと写真を撮って旦那に自慢していました。

みんな感動してくれたので、僕もなんだかほっこりしました。
お金って、大切な人達を思い切り笑顔にできて、本当に素敵なものだなぁと感じます。

姪を姉に見てもらい、母を誘って夜景が見えるホテル内のバーへ。

生まれて初めてのバーと、生まれて初めてのカクテル(飲めないのでノンアルコール)にご満悦の母。

ナッツとドライフルーツを頼んだら意外に大量に来て、残そうとしたら「もったいない!」と言って母が包んでもらおうとするので、「恥ずかしいからやめて!」と止めたのですが、僕の見ていない隙にこっそりハンカチに包んで、部屋まで持って帰っていました…。

そしてそれをポリポリかじりながら、姪が「お腹減った」とぐずるので、高いからと姉が止めるのも構わず、ルームサービスを頼みました。

なぜかバラまでついてきた。

スタッフが室内に料理を運んできて、てきぱきと準備を整えるのを見て、姪がまた喜び、手伝おうとして「危ないから」と止められていました。

それから「おいしい!」とすごい勢いでパスタやサンドイッチをがっつき始める姪。

「こんなに喜んでるんだから、きっと良い思い出として残るよ。ルームサービス代くらい安いもんでしょ。お金はどんどん思い出と交換しなきゃ」と姉に言うと、「あなた、頑張ったのねぇ」と姉にしみじみ言われました。



最終日はビュッフェの朝食を食べ、お昼近くまでグダグダした後、天気もいいことだし、母が皇居周辺を歩いてみたいというので、ぶらぶらと散歩。

紅葉は散り際ですが、日比谷公園は銀杏が綺麗です。

姪とブランコ漕いでました。
平日昼間の公園はスーツの男女ばかりですな。

お堀の周囲を歩いて、休憩がてらケーキ食べて、電車に乗りたい姪のために東京駅へ。

東京駅周辺のビル群に母はすっかり圧倒されて上空を見上げていました。

切符の買い方や改札の通り方を母と姪に教えて、山手線に乗車。
20分ほどの移動の間、姪はずっと興味深そうに車内をキョロキョロしていました。
そして僕の家に移動して数時間過ごした後、三人は飛行機で地元に帰っていきました。

特にトラブルもなく、東京旅行を楽しんでもらえたようで、僕も一安心しました。
いい思い出になるといいなぁと思います。
僕も疲れたのか、直後から12時間くらい寝てました。

次は引きこもりがちの父をどこかに連れ出したいですな。



PS.

結局11月は旅行ばかりで、ほとんど自宅にいませんでした。
前半は前回記事で書いたように広島滞在&鳥取帰省、後半は紅葉を見に京都に行っていました。

今回は星のや京都に滞在しました。
紅葉シーズンは半年くらい前から予約しないとなかなか空いていないんですよね。
ホテルの出入りは基本的に舟です。

非日常な感じが楽しいですね。
星のや内はちょっとした集落のような雰囲気になっています。
部屋の感じ。

凄く仕事が捗りそうな立派な書斎がありましたが、別に仕事というものがないので、全く使う機会がなく、なんだかもったいない気持ち。
このほかに撮り忘れましたが和室がひとつあります。
窓からは紅葉と保津川の流れが見渡せます。

24時間利用できるライブラリ。

紅葉がライトアップされていました。

食事。
食前酒に「稼ぎ頭」という日本酒が出てきました。
いい名前だ。
そしてうまい。

クオリティの高い和食はしみじみうまい。
世界三大料理に入れてあげてほしいです。

朝食は部屋までもってきてもらえました。
朝鍋だそうです。
朝から豪勢。

トロッコ列車に乗ろうと思ったら、紅葉シーズンは朝7時くらいから売り場に並ばないと当日券を取れないらしく、辛いからやめようかなぁと思っていたら、星のやのスタッフが代わりに並んで当日券を買ってきてくれるとのことでした。

なんという神サービス…。
お陰で遅くまでゆっくり休むことができました。

しかも買ってきてくれたのは、予約では取れない「ザ・リッチ号」のチケット。
窓のない一番人気の車輌です。

トロッコ列車は観光の外国人(主にアジア系)でいっぱいでした。
車輌からの眺め。

保津川の渓流下りをしようと思い、船着き場まで馬車で移動。
馬はクロちゃんというらしいです。

山とススキばかりの、日本昔話みたいな風景が広がっています。

船着き場から渓流下りへ。
最前列でした。
水がバシバシ飛んできます。

渓流下りの終盤にはこういう売店船がやってきて、乗客におでんや飲み物を売っていました。
僕は寒かったので甘酒を買いました。

船を降りた直後にザーッとにわか雨がやってきて、ぎりぎりセーフでした。
嵐山のカフェで抹茶ラテを飲んで一服。

窓からは散りゆく紅葉が見えます。

すでに紅葉はピークを過ぎていましたが、散り際もまたオツなものです。
雨があがったので、嵐山をぶらぶら散歩してまた舟でホテルの部屋へ。

夕食もまた星のやでした。
2日目は別のレストランです。
相変わらずうんまい。

食後、Bar蔵へ。
その名の通り蔵を改装したバーです。

ウィスキーとチョコレート。

うーん、やっぱり僕は、星のやは好きですねぇ。

帰宅したら予約購入したゲーム(信長の野望)が発売されてて、20時間くらいぶっ通しでやってたら疲労で体調崩しました。
アホですね。
12月は少し大人しくしておこうかなと思っています。



PPS.

友人の商品のプロモーションムービーを作るのに付き合ってきました。
撮影に使う大きなダンベルを持って友人と一緒に原宿の街をうろうろ。
筋トレ大好きな変人に見えたと思います。

早朝の公園。
俳優やカメラマンさんたちと。
何気にこういうの初めてなので新鮮で楽しい。

ハウススタジオに移動してここでも着々と撮影。
別の役者さんやモデルさんと。

この後、焼肉屋やカフェを貸し切って夜まで撮影してました。
当初、自分達で撮ろうかという話もありましたが、プロの人らのこだわりと手際の良さを見ていたら、自分で撮るとか完全にないわーと思いました。
どんな動画になるのか楽しみです。



PPPS.

なんかブログに面白いコメント来てました。

僕の存在がよほど彼の繊細なハートを揺さぶってしまったらしい。

「お前が稼げるのは今のうちだけだ!」みたいな呪いの予言をする人、10年くらい前から散々湧いてたなぁ…。

残念ながら収益右肩上がりです。
そして、稼げなくなっても別にもう一生食っていけるという。
ご期待に添えなくてごめんね。


PPPPS.

怒涛のふるさと納税ラッシュ。
返礼品が楽しみです。

著者プロフィール

だいぽん
小説と音楽と旅行が大好きな30歳。
株式会社GRASP代表。
パチンコ狂の親を持ち、借金まみれの極貧の家庭で育つ。

皿洗いやレジ打ちなど、忙しいアルバイト生活を送る中で、自由を手に入れたいという欲求が抑えがたくなり、就職活動を放棄。
在学中にお金・知識・人脈ゼロの状態でインターネットビジネスで起業。
たった1人&パソコン1台で5年間で約3億円を売り上げる。

現在は働く必要がなくなり、セミリタイア。晴れて自由の身に。
音楽学校に通ったり、創作活動に打ち込んだり、好きな場所へ好きなだけ旅行したりと、趣味中心の生活を送っている。

個人が自由な人生を手に入れるための戦略・思考をブログ・メルマガで配信中。
2015年に電子書籍「自由な人生を手に入れる教科書」を出版し、Amazon総合ランキング1位を獲得。
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詳細は上記ページにて。
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コメント

    • りょう
    • 2017年 12月 10日

    世直し太郎って笑笑 自分で言って恥ずかしくないんですかね。妬み嫉みに駆られた人間が多いですね日本人って。

  1. お疲れ様です。

    ご家族全員を満足させられる東京観光に終わって何よりでしたね(^_^)

    帝国ホテルとお姉さんの話は面白かったです(笑)
    そりゃテンション上がりますね(笑)

    京都旅行も素敵ですね。
    やっぱり紅葉の時期の京都は格別な気がします。

    • 芭蕉
    • 2017年 12月 10日

    初めてのディズニーランドやシーに、とても楽しんでるご家族の様子が臨場感満載で伝わってきました。
    文章なのに動画見てるみたいな感覚になりました。
    本当にダイポンさん、文章上手いなぁと改めて思います!

    メルマガは読者がいるので、そこの部分とで大事ですね。
    ダイポンさんの引き込まれる文章に私も影響受けながら、また読ませて頂きますねー(^。^)‼︎

    • 如月
    • 2017年 12月 10日

    こんばんわ。
    だいぽんさんのこういう旅行記、大好きです。

    星のやさん、
    全てコンプリートされたんではないですかね(^^;
    羨ましいです^^

    自分は今、先天性の腎臓の病気で
    いつ透析が必要になるかも知れないという恐怖に怯えながらも
    日々、作業に取り組んでいます。

    ほんの少しですが結果もついてきてるので、
    そのうち成果報告が出来るかもしれません。

    だいぽんさんの旅先の写真とか
    お料理の写真、いつも見入ってしまいます。

    いつもありがとうございます。

    • 三姉妹
    • 2017年 12月 10日

    姪っ子さんやお母様、お姉様との思い出がたくさんできたんですね!
    私にはだいぽんさんのような稼ぎ方はとてもできませんが、お姉様がおっしゃった『あなた頑張ったのね』という言葉がとても素敵だなと心が温かくなりました。

    これからもご家族を幸せにしてあげてくださいね。

    • めぎゅ
    • 2017年 12月 10日

    あからさまに頭の悪いコメントですね笑
    恥ずかしい人‥。
    だいぽんさんが羨ましいのはすごく分かりますが。

    私はだいぽんさんのような生き方をしたいと思っています!だいぽんさんの影響を受けたいと思いブログ、動画を拝見させていただいています。これからもだいぽんさんの発信を楽しみにしています♩

    • ヒロ
    • 2017年 12月 11日

    いつもブログを楽しく読ませていただいております。
    僕もだいぽんさんと同じ中国地方出身の田舎者(山口県出身)であり、年齢も同じなので、勝手に親近感を持たせてもらっています!笑

    お母さんを東京案内する今回の記事、本当に楽しく読ませていただきました。
    お母さんと二人でバーで行くとか素敵すぎるし、きっとお母さんも心から喜んでたのではないでしょうか。

    お姉さんの「あんた頑張ったんだね」っていう言葉も感動でした。
    一般家庭ではルームサービスとか高くて頼まないですもんね。
    それを「素敵な思い出として残るんだから」と言えるのがカッコよすぎます。

    僕は大学を卒業してからずーっと会社員をしていたのですが、だいぽんさんの発信に背中を押してもらい、今年、9年間働いた会社を辞めることができました。

    少しずつビジネスも勉強し、先月、初めて自分のサービスで収入を得ることができました。
    まだまだこれからですが、だいぽんさんの発信と出会わなければ、こちらの世界に踏み出せなかったのは間違いないので、本当に感謝しています。

    お父さんの東京案内、実現してほしいですね!!
    今後も、ブログの更新、楽しみにしています。

    • プラチナマザー
    • 2017年 12月 11日

    初めて書き込みます!
    とってもステキな投稿ありがとうございます!!
    この、投稿見て、自分にデータ取り込みしまーす!
    ワクワク(((^-^)))

    • くらげ
    • 2017年 12月 11日

    今回のだいぽんさんのブログ、すごく心に刺さるものがあったので
    コメントさせていただきました。

    昨年、3兄弟で唯一結婚している弟が娘を授かりました。
    そして先日、1歳を迎える姪っ子に初めて会ってきました。

    姪っ子へのプレゼントに洋服を買いに行ったとき、ちいさな靴下がとてもかわいくて
    とっても幸せな気分になったり、おじいちゃんおばあちゃんになった両親のデレデレぶりをみたり
    あったかい時間を過ごすことができました。

    孫の顔を見せてあげるのが何よりの親孝行といいますが、確かにな~と。
    私自身はアラフォー独身。結婚することはあっても、子供を産むことはないと思っています。

    ただ、何かあったらかけつけられるようにだけはしているのですが
    だいぽんさんのブログを拝見して、ハッとしました。

    ボケたり、動けなくなってから面倒をみるのも一つの親孝行の形かもしれませんが
    いろんなところに連れまわして、たくさん刺激をうけてもらって、時にはそんな時間を一緒に感じて
    少しでも元気な状態で長生きしてもらうこと

    それが大事というか、自分もそんなことをもっとしてあげようと、心に決めることができました。

    良い気付きを与えていただき、ありがとうございました。

    ホテルレポート?も、とってもわくわくして楽しいです♪
    旅館で働くこともやってみたいことのひとつなので、
    サービスについて書いてあるのも、私にとっては貴重な情報です。

    長くなってしまってすみません!

    だいぽんさんとだいぽんさんにかかわるすべての人が健やかでありますように

    • okamoto
    • 2017年 12月 11日

    お金と時間の大切さを知っていたら、クソ真面目に会社に長時間拘束されて自由に休む事も出来ない上に仕事も選べない給料も少ないとは言わないけど、空いた時間が十分あったとしても副業さえ許されないのに病気や障害になったら生活を保証してくれる分けでない会社で身も心もボロボロになる人生で1番大事な数十年間って、全くもって自慢できる生き方じゃ無いですよね。

    そもそも優良企業でも、陰では汚い事をやってたりやって来ているのだから、その元で働いてる真面目な社員も知らないだけで、ネットビジネス関係が楽して儲けてるなんてとんでも無いですよね。

    初めの決断も会社に就職して、そのまま働いてる人では分からない覚悟もいるし、全部自分の責任であるから言い訳も出来ない。

    病気になったら、仕組みが出来てなかったら全くの無収入になるし・・・。

    普通の会社勤めのサラリーマンでは、営業もマーケティングとか顧客対応とかクレーム処理やらその他いろいろやった経験の無い人も多いでしょうが、全部会社だったらプロ任せや専門の部署が担当しているから必要が無いだけで、同じ様な活動をしている人達が存在しているから皆が何も心配せずに自分の仕事をするだけで済んでるだけだし。問題があっても一般社員の責任を問われたり、自分の働きが収入に全く結び付いてないからと、給与が入らない心配もいらない。

    ハッキリ言ってしまえば、楽になるまではサラリーマンの方が楽だと思う。
    要するに、雇われている方が。

    その代わり、サラリーマンで年配になっても体力仕事し続けるとか、新しい働き方を拒絶しちゃう方は考え直した方が良いです。

    年齢と働き方を変える事と、新しいスキルや複数の収入源が無いと、この先年金だけではアパートさえ借りれない額しか無いとなったら(あったらまだ良いけど・・・。)、現役時のスキルが役に立たずに低賃金の不定期の仕事しか無ければ、ほぼホームレス状態になってしまいますね。

    • ゆにぃ
    • 2017年 12月 11日

    こんにちは。
    いつもメルマガの方を読ませてもらってます。
    精神年齢低い奴のコメントがきて大変ですね…
    ただ、それほどこの国で生きづらい人間も増えたことを表しているような気がします。
    ABAで頑張って私も生きやすい人生を目指しております。
    メルマガの更新毎回楽しみにしてます~

    • ミヤッチ
    • 2017年 12月 11日

    お母さんと姪御さんへのサービス。いい話でしたね。私も自分の子供にそんなことされたら、涙がでるだろうなぁ!
    姪御さんもダイポンサントノ楽しい思いで一生のこるでしょうね(^o^)/。次はお父上にも孝行してあげて下さい。
    元気なうちに孝行してあげないと、あとで悔やみますよ(本人体験)。それにしても、¥思い出の為ならお金は惜しくない」とさらりと言って実行するところはさすがですね。口や心でそう思っても、中々先立つ物がないと、簡単には実行出来ません。

    • tontont
    • 2017年 12月 11日

    こんにちは。
    凄い!、凄い!!と思わず声を出しながらブログ拝見しました。
    素敵な家族孝行をされましたね。
    アフィリエイトで稼いでみえるからこそ出来る事ですね。
    スカリツリーから観る夜景、生で自分の目で観たいです。

  2. だいぽんさん、こんばんは。

    大田と申します。

    いつもだいぽんさんのブログを

    楽しく読ませて頂いています。

    甥っ子さんとお母さんが

    恐る恐る、ディズニーランドを

    楽しんでいる様子がオモシロくて

    ほのぼのとした気分にさせて頂きました。

    もし、だいぽんさんが

    また広島に来ることがあれば

    是非、小イワシの刺身(絶品ですよ!)と

    広島名物の牡蠣を食べながら

    お会いしてお話してみたいです。

    だいぽんさんのブログを

    今後も楽しみにしています。

    • 高橋
    • 2017年 12月 12日

    だいぽんさん、初めまして。

    だいぽんさんの投稿の中で、
    お母様と姪っ子ちゃんを楽しませようとした
    今回の旅行の投稿が、
    一番素敵だと思いました。

    同じお金を使うのでも
    自分が珍しい体験をするために使うのと、
    誰かを楽しませようとして使うのとでは
    やはり違うんだな、と感じました。
    (心を揺さぶるものがありました)

    自分も一緒に旅行に行った気分で
    楽しく読ませていただきました。

    素敵な体験をシェアいただき、
    ありがとうございました。

    • シュン
    • 2017年 12月 12日

    だいぽんさんこんにちは。

    私はだいぽんさんと同い年でお母様の年齢も私の母の年と近いので
    改めて自分のモチベーションが物凄く上がるような、
    心が温まる記事を読ませて頂きましてありがとうございます。

    幼い頃の体験って大人になってもかなり覚えていたりしますし、
    姪っ子さんも(トラウマはともかく)良い意味で一生心に残るような素晴らしい体験だったと思います。

    こんな体験をご家族に与えることができるだいぽんさんはとても素敵ですし、
    私もそうなれるようにより一層頑張ろうと思えました。

    しかしそもそもこのようにいちいち暴言を吐いて他人様を攻撃してくる気持ち悪すぎる病気の生き物ってネット上には大量に湧いていますが本当に惨めですね。

    人生の質を上げていくにはこの手の生き物といかに秒単位で関わらないようにしていくか、
    ということも改めて考えさせられました(笑)

  3. 凄くいいお金の使い方ですね。

    まだ自分のことでいっぱいいっぱいですが、
    こういう風に他人に喜んでもらう為にお金を使えたら
    人生楽しくなりそうです^^

    • 今井ちゃん
    • 2017年 12月 13日

    だいぽんさんはじめまして。
    親孝行できるのって素敵ですね!いいなぁ。
    私も両親が元気なうちに旅行へ連れて行きたいです。そう思いつつ叶わぬまま20年は遠に過ぎてますが、、、

    インタビュー動画も面白かったです。驚きや羨ましさMaxですが、人生を楽しく過ごしているお話は、こちらも色々考えさせられます(お話は毎回あ、すごい!そんなものがあるんだ⁉︎やら楽しいですよ)。
    更新楽しみにしています。

    • ミギケン
    • 2017年 12月 14日

    親孝行できて最高でしたね。

    お父様もぜひ喜ばせてあげてください。

    • なな
    • 2017年 12月 14日

    だいぽんさんこんにちは。

    いつもメルマガとABAでお世話になっています。
    ここに書くのは初めてだったのですが、みなさんのコメントがあまりに素敵で、あ、こんなに色々書いていいんだと自分も書きたくなりました。

    いつも簡潔で学びのあるメルマガの印象が強かったので、長文のブログがとても新鮮で、ぐいぐい読みました。

    そしてとてもほっこりしました。

    私もこんなふうに大切な人を喜ばせるためにお金や時間を使える人になりたいです。小さなことから始めてみます。

    私は何事も頑張りすぎるタイプで、最近心の調子を崩してしまい作業が以前のようにできなくなっていました。
    ですがこのブログを読ませていただいたこともあり、目的地を思い出してまたのんびり作っていこうと思えました。
    もう商材や流れは決めているフルオート、残りを完成させたいです。

    いつもありがとうございます。これからもブログ、楽しみにしています。

  4. はじめまして、Manohiroと申します。
    ブログランキングから訪問させて頂きました。

    親孝行は、なかなか出来ません。

    思い立ったら、即実行です。

    私は、父も母も、他界しています。

    思い出は、

    小さい時に連れて行ってもらった遊園地の事をよく思い出します。

  5. いつも楽しく拝見してます。
    だいぽんさんがいつも素敵な私生活を見せ続けてくれているので、具体的な夢がすごく広がります。
    憧れのままで終わらないよう、腰を据えてネットビジネスをやろうと思います。
    コメント失礼いたしました。

    • ニル
    • 2017年 12月 23日

    こんばんは

    いつもブログ読ませてもらってます。
    今回はだいぽんさんの母と姉と姪の東京観光が上手くいって良かったです。
    だいぽんが母親思いので優しい人なんだなって今回のブログを読みそれが伝わってきました。
    母親を思いやる気持ちや姪に良い思い出を作ろとするだいぽんさんが素敵だと思いました。
    読んでて微笑ましく、同時に自分の親にはこういう事が出来ない自分が情けなく思います。

    だいぽんさんの周りに友達やビジネス関係の人が集まってくるのはやはりだいぽんさんのこういう人柄が表れてるからこそ集まるのだと思いました。

    これからもブログ読ませてもらいます。

    • poka
    • 2018年 1月 03日

    いつもブログを拝見しています。

    すごく良いお話だったのに。
    いつも内容のどこかに他人を小バカにする内容があって純粋に不思議です。

    あなたのように頭が良くて実力も才能もある特別な人が何故そんなレベルの中傷にわざわざ降りていって反応するんでしょう。
    俺はすごいんだとわざわざ誇示しなくても、あなたのことが凄くて羨ましいと思っているからそういう中傷が来る。
    頭の良い貴方ならわかっているはずなのに。

    それもマーケティングのスキルなのかもしれませんが、既に利益を気にしなくて良い貴方ならもっと高度な方法が編み出せるのでは。
    物質的に満たされていても、もう一歩なにかに満たされていない印象をいつも受けます。

    今描かれている小説のキャラクターに、内面のどんな繊細な感情がのせられるのか、とても興味があります。
    いつか拝見するのを楽しみにしています。

    • Tera
    • 2018年 2月 09日

    初めてだいぽんさんのブログを読ませていただきました。

    親孝行や姪っ子さんたちを喜ばせているところを読んで、
    嬉しくて涙が出てきました。
    特に、お母様が、ニコニコされていたお姿に
    思わず何度も泣きそうになりました。
    足は大丈夫だったでしょうか。
    親孝行本当にすごいと思います。

    中傷のかきこみの記事も見て、驚きました。
    人の不幸を願う気持ちがわかりません。
    でも、存在するんですね。
    どんどんピックアップしていいと思います。

    お写真も綺麗で、プロフェッショナルですね。
    嬉しい気持ちにさせていただいてありがとう。

    • Suga
    • 2018年 3月 14日

    はじめまして、だいぽんさん。

    だいぽんさんは、かつては苦しい時を過ごされてきたということを知って物凄く共感致しました。
    僕もだいぽんさんほどではないですが、辛い人生を歩んできました。

    私事ですがアフィリエイトで、安定した収入を得られるようになってきました。
    だいぽんさんの教材のお陰の部分が本当に大きく、
    「この方はすごい人だ~!」と尊敬の念を勝手に抱かさせていただいております(笑)

    だいぽんさんのご家族に対する心温まるお話に感動致しました。
    僕も徐々にですが、親孝行していきます。

    成功者には常に「嫉妬」と「怨恨」がつきものです(笑)

    でも、彼らも「お金」について苦労していることもわかってあげてください。
    僕もかつてはそっち側だったので…(汗)

    今回の中傷的な書き込みにはお気になさらず、
    淡々と着々と物ごとを推し進めていってくださいませ。

    感謝を込めて!応援しております!

  6. 気持ちが温かくなりました

    • uno
    • 2018年 5月 03日

    「あなた、頑張ったのねぇ」と姉にしみじみ言われました。

    還暦のアフィリエイターです。ここが一番感動しました。無くなるお金はまた稼げばいい。高いルームサービスに遠慮しつつも弟を誇りに思うお姉さんかいますね。

    思いっきり、かどうか分かりませんが親孝行出来たのは良かったですね。

    私も年に数回親を温泉や旅に連れて行きます。もう82才でいつ逝ってもおかしくない年ですが元気です。

    だいぽんさんも今のうちにドンドン親孝行しておいて下さい。あとお父さんも何とか工夫して連れ出して下さい。

    中傷は相手にしないで下さい。彼だってうらやましさ
    数百倍、悲しい人なんですよ。

    だいぽんさんもかつては悲しい存在だったじゃないですか。
    これからの大活躍を期待しています。頑張らずに頑張って下さい。お元気で。

  7. この記事一番すきです。何度も読んでしまいます。
    だいぽんさんの記事は小説のようです。
    とっても心が温かくなります。

    • ゆーたろう
    • 2018年 9月 27日

    ネットでお金を稼いだだいぽんさん、というより、私は人柄にしみじみ魅力を感じます。
    この記事を読んでも、優しさで見ているのが伝わってきました。
    親の借金を返して、若いうちから苦労して苦労して。。。
    こういう人が報われる、こういう人柄の人だから報われたのかな^^なんて、嬉しくなりましたよ。
    滅多にいない人材、特別な人だから特別なことが起こったんだ!妙に納得です。

    • 芦屋市光の杜
    • 2018年 12月 12日

    家族に、素敵な東京の思い出が出来、よかったです。

    きっと、目利きの良いダイポンさんの、計画なので、
    想定外も、また、楽しい位ですみ、ホコホコした、旅になったのでしょう。
    帝国ホテルや、京都の星のリゾートホテル、夢のまた夢です。
    私は、4年前から、母と同居してますが、忙しい小金、持ち?なので、移動力、は、ないですね。
    非日常など、忘れていますが、本当にお世話になった、母に、冥土のみやげげ、を、あげたいので、ダイポンさんの、夢実現、かなり、興味あります。

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著者プロフィール

だいぽんプロフィール画像

名前: だいぽん

小説と音楽と旅行が大好きな30歳。
株式会社GRASP代表。
パチンコ狂の親を持ち、極貧の家庭に育つ。

2009年、バイトで溜めた学費を親にパチンコで使い込まれ大学を休学。
空いた時間を利用してアフィリエイトを始めたところ、4ヶ月目で月収100万を達成してしまい愕然。 家族も呆然。
まったく興味がないのに節税で法人化までする羽目に。

その後収益の自動化が完了し、お金のために働く必要がなくなってからは、趣味の音楽、小説、旅行に没頭する毎日。

2015年3月に個人で電子書籍を2冊出版し、Amazon電子書籍ベストセラーランキングの有料本・無料本カテゴリそれぞれで、2冊同時にW1位を獲得する(恐らくAmazon史上初)。

20歳。時給720円の皿洗いの日々
22歳。PC1台でネットビジネスに挑戦
23歳。半年で月収100万突破してビビる
27歳。1人で年商1億円
28歳。お金のために働く必要がなくなる
29歳。電子書籍出版。Amazon1位をとる
30歳。放置で年商3億円。趣味に生きてる


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