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Googleの検索ルールが根本的に変わるようですね。

これまで自分のサイトを検索結果に上位表示させようと思ったら、
良質な「被リンク」を集めるのが重要だと言われていました。

そのため、サテライトサイトを大量に作って、
メインのサイトに被リンクを送る、
というのがSEO対策の基本として推奨されていました。

ところがその被リンクが今後はそれほど
重要視されなくなっていくようです。

コンテンツ重視の流れは変わりませんが、
新たにオーサーランクなるものが導入されるようで。
http://netgeek.biz/archives/11937



Googleの使命は質の高い検索結果をユーザーに提供することなので、
被リンクを使って意図的に検索順位を操作する行為は、
スパム以外の何物でもないですからね。
技術が進歩するにつれてそういうサイトは排除されていくでしょう。

現状、被リンクを使って検索順位を押し上げている
SEO業者やアフィリエイターは多いですが、
数年後には軒並み廃業になるかもしれませんね。
僕は特にSEOには頼っていないので傍観しますが。

ネットでの集客法はコロコロ変わるので、
ついていくのがなかなか大変です。
ここ数年はtwitterとかFacebookとかYoutubeが人気ですが、
数年後にはまた変化している可能性は高いでしょう。

そもそも人が集まっている場所自体変わりますからね。
mixiも以前は人気の集客先でしたが、一瞬で廃れちゃいました。
(といっても完全に集客できなくなったわけではないですが)

新たな人気サービスが出てくれば、
当然見込み客はそちらへ行ってしまいます。
人がいなくなった場所で宣伝しても意味がありません。



今見込み客が何に注目しているか、
常にアンテナを貼っておく必要がありますね。

ネットビジネスをやるならIT・ビジネス・テクノロジー系の
ニュースはチェック必須でしょう。

僕も携帯でSmart News、LINEニュースなどのアプリを入れています。
Gunossyなど、自分の興味のあるニュースを分析して
送ってくれるサービスもあります。

時代に取り残された情弱にならないためにも、
こういうアプリを入れて世の動向をチェックしておきましょう。


最近だと、動画共有SNSのInstagramなんかは急成長していますね。
ユーザー数は世界で二億人を超え、
日本でも芸能人が使い出すなど、流行の兆しを見せています。

ホリエモンが最近プロデュースした
7gogoというトークライブアプリがありますが、
ここでもちらほらリスト取りをしている
アフィリエイターらしき人を見かけます。

好きなテーマでLINEのチャットグループのようなものを作れて、
興味がある人がそれを覗き見したり、コメントしたりできるアプリですが、
現状ビジネスに興味がある人も多いので(ホリエモンが紹介してるので)、
うまくやれば集客に繋がるでしょう。


こういう新しい媒体での集客を
どんどん試していく姿勢は大事だと思います。
ライバルがほとんどいないので、うまくいけば一人勝ちです。

「◯◯での集客が効果的らしい！」
みたいな噂が広まる頃には、
すでにライバルだらけですからね。