売るための文章
前回インフォトップの報酬が4000万突破したとお伝えしたところ、
たくさんの祝福メールをいただけました。
ありがとうございました^^
現在の僕の主な収入源はブログとメルマガです。
PPCからもいくらかの売上はありますが、
個人的にはサイト作製より文章を書くことのほうが好きなので
最近はこちらに力を入れています。
ブログ・メルマガアフィリエイトの場合、
PPCのようにシステムに依存しないのでリスクが低く、
発生した報酬のほとんどが利益になるのが嬉しいですね。
まあPPCアフィリエイトより作業量は多いですが、
頑張る価値はあるなという感じです。
ブログ・メルマガアフィリエイトについては
こちらのページで詳しく解説しています。
ブログ・メルマガアフィリエイトで報酬が伸び始めたきっかけとして、
売るための文章を学ぶようになったということがあります。
何も考えずに文章を書いていた頃は、
月20~30万程度で半年くらい伸び悩んでいました。
あるとき本腰入れて「売るための文章」を勉強してみたところ、
すぐにブログ・メルマガからもコンスタントに月100万超えるようになりました。
もっと早く文章の勉強をしておけばよかったと後悔したものです。
いくら文章が読みやすかろうが、面白かろうが、
それだけでお客さんは商品を買うわけではありませんからね。
人はどういうときにものが欲しくなるのか。
人はどういうときに決断するのか。
人はどういうときに反射的に行動を起こしてしまうのか。
そういうお客の心理を学ぶためにも、こちらの書籍はお勧めです。
↓↓↓
http://123direct.info/tracking/af/251732/apOqqq1X-qLwTrtNn/
約4000円の書籍ですが、現在送料を払うだけでもらえます。
普段の記事やレビューなどでも使えるテクニックがたくさんありますよ。
18日までの購入者はもう1冊ついてきます。
先日行動心理学を使ったセールスの事例ご紹介したところ
「面白い」という声があったので、もうひとつ紹介させていただきます。
今回はセールスというわけではないですが^^
エレン・ランガーという研究者がこんな実験を行いました。
ランガーは図書館のコピー機の前にいる人に、
「すみません・・・5枚だけなんですけど、急いでいるので先にコピーをとらせてくれませんか?」
と小さな頼みごとをしました。
その結果、94%もの人がコピーを取らせてくれました。次に、理由を述べずに同様のお願いをしました。
「すみません・・・5枚だけなんですけど、先にコピーをとらせてくれませんか?」
これでは60%の人しかOKしてくれませんでした。面白いのはこの次です。
ランガーは次のようにお願いをしてみました。
「すみません・・・5枚だけなんですけど、コピーをとらなければならないので、先にコピーをとらせてくれませんか?」コピー機に並ぶ人は、全員コピーを取らなければならないに決まっています。
「コピーをとらなければならないので」というのは理由にはなりません。
しかしこの結果、驚くべきことに93%の人が先にコピーをとらせてくれました。ランガーの実験の被験者は、「ので」という単語が発せられただけで、
自動的に承諾をしてしまったのです。
相手を説得し、承諾に導くスキルを磨くことで、
あなたのアフィリエイト報酬も劇的に増えるかもしれません。
PS.
アフィリエイトキャンペーンの入賞特典であるノートパソコンが届きました。
思ったより立派です。
母親にあげようと思います。
著者プロフィール
-
小説と音楽と旅行が大好きな30歳。
株式会社GRASP代表。
パチンコ狂の親を持ち、借金まみれの極貧の家庭で育つ。
皿洗いやレジ打ちなど、忙しいアルバイト生活を送る中で、自由を手に入れたいという欲求が抑えがたくなり、就職活動を放棄。
在学中にお金・知識・人脈ゼロの状態でインターネットビジネスで起業。
たった1人&パソコン1台で5年間で約3億円を売り上げる。
現在は働く必要がなくなり、セミリタイア。晴れて自由の身に。
音楽学校に通ったり、創作活動に打ち込んだり、好きな場所へ好きなだけ旅行したりと、趣味中心の生活を送っている。
個人が自由な人生を手に入れるための戦略・思考をブログ・メルマガで配信中。
2015年に電子書籍「自由な人生を手に入れる教科書」を出版し、Amazon総合ランキング1位を獲得。
現在キャンペーン期間中にて上記の書籍(1000円)を無料プレゼント中。
詳細は上記ページにて。
最近の投稿
- 戦略・思考2019.11.30サプリ売ったらすぐに億超えたけど、トラブル続出中
- 旅行記2019.06.12羊と星と酒をめぐる旅@ニュージーランド旅行記
- 旅行記2019.03.31トルクメニスタンの地獄の門、ウズベキスタンの青の都
- 旅行記2018.12.16中世のアパートに泊まり、小麦と酒を食らう日々@イタリア旅行記
この記事へのコメントはありません。