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■悪質な商材販売者

いやあ、エグイ^^;

アフィリエイターのアフィリエイト報酬をなくしてしまおうとする
商材販売者がいることは知っていましたが(ステップメールに自分のアフィリリンクを仕込む、等)、
そんなのまだまだ序の口ですね。

このレポート読んでゾッとさせられましたよ。
↓
まぶりか流【再配布可】あなたの報酬がなくなる その３ アフィリエイターのクッキーを上書きする 悪質販売者の罠を見抜け

ほんと、あの手この手です。

ちょっと想像もつかないようなところにアフィリリンクが仕込まれていたり。

PPCアフィリエイターは経費をかけている分、
こうした悪質な罠には人一倍敏感になっておかなければなりません。

結局自分の身は自分で守るしかないですからね。

回避方法も記載されてますので、
アフィリエイターなら一読しておくべきかと思います。

■キーワード入れすぎ

最近よくPPCアフィリをしている方から、
広告費ばかりが嵩んで赤字になると相談されます。

で、話を聞いてみると、たいてい原因はキーワードの入れすぎです。

例えば、視力回復の商材を例に挙げると、一番成約率が高いのは、

「視力 回復 方法」「視力 回復 トレーニング」「近視 治療 法」……。

こういう直接的な願望を表したキーワードだと思うんです。

また、「レーシック ○○」などのキーワードも、
悩みがかなり深そうですので、そこそこの成約率が見込めます。

ところが、その相談してこられた方は、
まだその商材が売れるかどうか分からない検証の段階から、
「メガネ　○○」とか「コンタクトレンズ　○○」とか、
とにかく色んなキーワードで入札されていたんですね。

確かにそれらは基本的に視力の低い人が使うものですので、
全く無関係ではありませんが、
最初に述べたキーワードに比べると、当然成約率は低くなると考えられます。

まあ、多少成約率が低くても、ライバルがほとんどおらず、
激安クリック単価でアクセスを集められるのでしたら、
試してみる価値はあるでしょうが、

「メガネ～」「コンタクトレンズ～」などはかなりのビッグキーワードですし、
単価も決して安くはありません。

そうした場所からのアクセスが大部分を占めちゃったら、
そりゃどんな商材でも赤字になりますよね^^;

キーワードを色々と考える想像力も必要ですが、
最初から何でもかんでも詰め込めばいいというものではない、
ということも心に留めておきましょう。

まずは関連性の高いキーワードで検証し、
売れると分かってから、
少しずつ関連性の薄いキーワードからも拡販していく。

この順序が一番安全なやり方だと思います。