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PPCに出稿するとき、他のアフィリエイターが
どんな広告を出稿しているか確認しますよね？

すると当然クリックされた側は課金されてしまうのですが、
これはまあ、広告を差別化するためにも当然行うべき行為であって、
別段非難に値するようなことではありません。

しかし、ライバルの妨害を目的に、むやみやたらに
人の広告をクリックする人がいるようです。

これ、実は超危険な行為です。

心当たりがある方はすぐ止めましょう。

もちろんモラル的にもアウトですし、
同じ広告を何回クリックしても1日に1回しか課金されないので無意味なんですが、
グーグルの規約には次のような文章があります。

「広告主様またはサイト運営者が無効なクリックや
それに関連する違反行為に関与した場合は、法的措置を取らせていただきます。
さらに、関連するアカウントに対しても適切な措置を取ります。」

広告をクリックした人のIPアドレスをグーグルはチェックしています。

もしあなたのクリックが不正行為と見なされた場合、
グーグル様から手痛いおしおきを食らうことになります。

そして、これは悪意がない場合でも同様です。

どんなランディングページにしようかと迷って、
他人の広告を何度も繰り返しチェックしたりしていると、
ある日グーグル様から恐怖のメールがやってくる可能性があります。

そんな馬鹿馬鹿しいことにならないよう、常日ごろから注意しておきましょう。

グーグル様は情け容赦のないお方ですので……。

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