• Tweet
• 

新世界アフィリエイトなどを始めるようになってから、
僕が確信したことがあります。

それは、アフィリエイトの世界で大きな金額を稼ぐのに、
“たいしたアクセス数やメルマガ部数はいらない”ということです。

毎日アクセスアップに躍起になっている人からすれば、
これはちょっとショックかもしれません。


例えばメルマガの世界では、
数万部を超えるような巨大な媒体を持っている人がけっこういます。

つまりメールを1通書けば、それだけの読者にアプローチできるわけですね。
仮に1％の読者が反応してくれるだけでも、数百個商品が売れます。
稼げないわけがないです。



…と、思いきや。

実際は大規模メルマガを運営している人たちでも、
安定的に大きな金額を稼げているのはごくわずかです。

なぜならめちゃくちゃ読者が”薄い”ケースが多いからですね。
つまりメルマガ発行者に全然興味がない読者ばかりということです。

まだ無料レポートスタンドだけであっさり読者を
増やせた時代に大きな媒体を築いたり、
資金をじゃぶじゃぶ投入してアドレスをかき集めたはいいものの、
読者に振り向いてもらう方法を知らないために、
凄まじいスピードで読者の反応が落ちていきます。

メルマガを届けても開封されず、
行動を促してもクリックされず、
当然ながら商品も売れず…。

結局報酬単価の低い無料オファーしか成約させられないので、
そういうものばかりを来る日も来る日も流しています。
ちょっと悲惨です。



最近、僕のコンサル会員だったひろぽんさんが月収200万円を達成しました。

アフィリエイト収入0円だった頃から教えていたので、ずいぶん感謝してくれて、
僕のことを師匠と呼んでくれます。
いつも成果報告をくれる人です。

(過去に一度だけコンサルを募集したことがありました。
負担が大きいので多分もうやりませんが)


ひろぽんさんが月収200万超えを達成したとき、
彼が売った商品はたったの数個でした。
つまりたった数人しか彼から商品を買わなかったのです。

しかしその数人は、ひろぽんさんを徹底的に信頼し、
ひろぽんさんが勧める商品なら、数十万円という大きなお金でも
勇気を出して支払ってくれるファンたちでした。

たった数人の心を掴むことができたから、
ひろぽんさんは月収200万稼げたのです。


そして最近続々と現れ始めている、
アフィリエイト開始1年にも満たないのに、
あっさりと月収数百万超えや1000万超えを達成している人たち。

彼らも結局のところやっていることは同じです。

高いお金でも惜しまず投げ出してくれるファンを育てて、
そこに高額商品をオファーすることで、
一気に爆発的な売上を叩き出しているのです。

例えば30万円の商品なら、34人ほどコアなファンが買ってくれれば、
あっさり月収1000万いってしまいますからね。
確かに簡単ではないですが、別にそんな途方もないことでもありません。

普通に考えて、数十人のファンを獲得するために、
何万人分ものメールアドレスは必要ないですよね？
もちろんあったほうがよりいいのは確かですが、別に必須ではないです。



そもそも100人の読者がいて1円も稼げない人は、
そのまま10000人まで読者を増やしても大した金額は稼げません。

100×0＝0円。

10000×0＝0円です。

100人って、そこそこ大きいセミナー会場が埋まる人数ですからね。
それが誰ひとり反応してくれないって相当ヤバイです。
何か根本的なものが欠落しています。

その欠落を埋める努力をしないまま、
さらにメールアドレスを集める努力ばかりしても、
何の解決にもならないです。

集まってきた読者をしっかりファン化し、
高額な商品でも成約させる販売スキルを磨く。

これができないと、いくらアクセスを集めても、
穴の空いたバケツに水を注いでいる状態になります。



そういえば新世界ミリオネアセミナーで講師をしてくれた地雷屋さんも、
メルマガ部数100部の時点ですでに月収35万円稼いでいましたね。

彼の読者はリピート率高すぎです(笑)
彼の読者はほとんど吟味せずに地雷屋さんが勧めるものを買います。
その結果、彼は一度も塾のような高額商品を売っていないにもかかわらず、
今や月収100万を超えるトップアフィリエイターの一人になっています。



アフィリエイトで稼ぎたければ、
ちゃんと人の心を掴む方法を学びましょう。

集客法は時代と共にコロコロ変わってしまうので、
常に追いかけなければなりませんが、
販売テクニックや心理テクニックは一度マスターすれば死ぬまで使えます。
こちらに投資したほうがよほど効率がいいです。

穴の空いたバケツに水を注ぐ前に、
まず穴を埋めることを考えましょう。

このあたりの具体的な方法は3/4発売の教材で詳しく解説しています。