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以前対談をした知り合いのとらたろうさんに
お子さんが生まれたということを彼のメルマガで知りました。
輸入ビジネスで月ウン百万稼ぐ22歳です。
さっそくおめでとうメールを送りました。

⇒とらたろうさんのブログ

⇒対談音声


彼のメルマガにこんな文章がありました。

お金があれば、家族を色んな所に連れていけるし
お金があれば、自由に休みを取ることが出来るでしょう。
小学生の夏休みと同じ日数、休暇を取れて
海外を一緒に旅行出来ればかなり幸せですね。

小学生の子供の夏休みと同じ日数休暇をとって、海外を一緒に旅行…。

確かにそんなこともやろうと思えばできるな、と思いました。
サラリーマンであればただのジョークとして笑い飛ばされるところですが、
それが通用するのがネットビジネスの世界です。
最大のメリットである自由がありますからね。

僕も子供がいれば夏休みなどはあちこち連れ回すでしょう。
その間仕事は二の次にしても問題ない程度の仕組は作っています。
iPhoneがあれば記事書けますしね。



ヨーロッパあたりでは1年に1回くらい3週間や4週間の
ロングバケーションをとるのは当たり前みたいですが、
日本の企業でそれだけ自由に休ませてくれるところはなかなかありません。
有給すらまともにとれないと言われる国ですからね。

バイト時代の僕を恐怖のどん底にたたき落とした某ファミレスでは、
社員の休日は月に1回か2回でした。
労働時間は1日12～13時間、忙しい時期はみんな15時間くらい働いてました。
休憩室では社員たちは食べるか、寝るか、愚痴るか、猥談をしていました。


「なにが楽しくてこの人たちは生きているんだろう…」
「俺も就職したらあんな生活が当たり前になるんだろうか…」
「一度きりの人生、あんな風に終わるのかな…」
「なんで日本に生まれちゃったんだろ…」


あの頃の僕は人生の中で一番葛藤してましたね。
家には借金の督促や財産差し押さえ通告がバンバン来るし(笑)
便所の汲みとり代が払えないと情けなさそうに泣く親のすねをかじるわけにもいかず。

泡吹きながらネットビジネスの世界に飛び込んでみたら、いまやこのありさま……



現在金もコネも知識もなくても、
ネットビジネスなら人生ひっくりかえせる可能性はあります。
僕もとらたろうさんも月数万円で知識ゼロから始めましたし。

人間必死になればたいていのことはできます。
家族にも楽させられます。

些細なことで諦めないでほしいですね。
ほんの1ヶ月や2ヵ月成果が出なかっただけで
あっさりやめていく人たちを見ると、ギョッとさせられます。

「一度きりの人生、そんな簡単に妥協できるものなのか」と。

自由でゆとりある生活って、1ヶ月や2ヵ月どころか、
5年や10年かかっても追い続ける価値のあるものだと僕は思うのですが。
まあ現状が幸せならわざわざネットビジネスしなくてもいいですけどね。