パチンコ狂いの両親、膨大な家の借金、時給700円の皿洗いの日々…が、藁をもつかむ思いで取り組んだネットビジネスで、4ヶ月後にまさかの月収100万超え。僕も呆然。家族も呆然。就職する必要もなくなり、20代にして自由な日々に突入中。

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人生初の海外旅行記~ブリュッセル、アルデンヌ地方、ハーグ~

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海外旅行記最終回。

第1回のアムステルダム編はこちら
第2回のルクセンブルク・ブルージュ編はこちら

皮膚病の悪化で顔面崩壊してた友人だけど、特効薬が効いたらしく、1日入院してかなり元気になって帰ってきました。
ぎりぎりでブリュッセルの夜を一緒に楽しめました。
ちなみにブリュッセルはベルギーの首都で、EUの本部があるところです。

大晦日ということでブリュッセルはお祭り騒ぎ。
若者たちがあちこちで花火を打ち上げていました。
泥酔した白人の若者が突然喧嘩を始めたり、壁に両手をつかされて警官に所持品検査されている場面にも遭遇しました。
正直治安はあまり良くなさそうです(笑)
スリも非常に多いと聞きます。



○ブリュッセル(12/31~1/1)








○グランプラス
世界遺産のグランプラス。
ギルドハウスや王の家がある巨大な広場です。
到着すると、光のアートが展開されていました。




帰り道にアダルトなお店を発見。
おもわずパシャリ。





年越しはレストランで迎えましたが、時刻になった瞬間店中で一斉に歓声があがり、客同士や店員同士でキスやハグを始めました。
(僕はさすがに皮膚病の友人とキスハグする勇気はありませんでした)
ついには店員が興奮して踊り出す始末。
いやー文化が違う。
いいから早く料理を持ってきてくれ。



○アルデンヌ地方周遊

元旦はベルギー南部に向かいました。
最初に到着したのはデュルビュイという山の中の小さな町。
ひとまず昼食。
地ビールのデュルビュイビールが非常においしかった。
濃厚で香りがすごく良いです。
1本買って帰りました。
ちなみにベルギーのレストランでは水やジュースよりビールのほうが安いです(笑)

良く分からないクリームソースとマッシュルームとチキンの料理。
クリームソースが激うま。

アップルパイも激うま。
ここで食べた料理が一番おいしかったかも。
あ、やっぱりブルージュのムール貝かな。






ベルギー名物のワッフルを屋台で購入。
焼きたての熱々です。
外がサクッ、中がフワッ。
トロトロのチョコもたっぷり。
こんなうまいワッフルは食ったことがない。





この後バスで移動していると、突然すさまじい衝撃が。
酔っ払い運転の車に後ろから追突されました(汗)
幸い誰も怪我はなかったのですが、しばらくバスは動けなくなりました。
ベルギーは北部はオランダ語、南部はフランス語と言うように公用語が違うんですが、バスの運転手はオランダ語しか話せず、酔っ払い運転手はフランス語しか話せなくて、意思の疎通がうまくできないという状況でした。
多言語国家は実に面倒くさいですね。
結局1時間のロスで、その後の観光はかけ足になってしまいました^^;
ちなみにベルギーでは1杯くらいのビールでは運転しても逮捕されないそうですよ。



モダーブ城。






ディナンという城砦都市に移動。
楽器のサックスが生まれた町です。








水辺の街ナミュールに移動。
景色が綺麗です。


夕飯のパセリのスープとビール。

サーモンのクリームソース。
クリーム系多いなぁ。
好きだから良いけど。





○ハーグ
オランダの政治都市ハーグへ。
有名なマウリッツハイス美術館へ向かいました。
フェルメールやレンブラント作品が数多く置いてあるところです。
残念ながら撮影禁止でしたが。





最後に飲んだのはウェストマールという修道院ビール。
ベルギーの修道院では自分たちでビールを作って飲んでいたのです。
味は……濃い! でもうまい。
しかし毎日ビールばっか飲んでるな。





マウリッツハイス美術館を出た後はスキポール空港へもどり、飛行機に乗って日本に帰りました。
非常に印象深い一週間でした。
ビールがおいしかった……。
友人はハイネケンをいっぱい買ってました。

こうやって外国に出ると、日本の良いところ悪いところを再発見させられますね。
視野を広げるためにも、今後も積極的に海外に出ていきたいと思いました。
これまで当たり前だと思っていたことが当たり前じゃないと知ることは凄くエキサイティングです。
今回は僕も友人も初の海外ということで、添乗員付きツアーに参加しましたが、慣れたら自分たちで好き勝手移動する旅もやってみたいものです。
また夏あたりにどこかに行こうと友人と相談しています。

ネットビジネスは時間が自由になるから良いですねぇ。

著者プロフィール

だいぽん
小説と音楽と旅行が大好きな30歳。
株式会社GRASP代表。
パチンコ狂の親を持ち、借金まみれの極貧の家庭で育つ。

皿洗いやレジ打ちなど、忙しいアルバイト生活を送る中で、自由を手に入れたいという欲求が抑えがたくなり、就職活動を放棄。
在学中にお金・知識・人脈ゼロの状態でインターネットビジネスで起業。
たった1人&パソコン1台で5年間で約3億円を売り上げる。

現在は働く必要がなくなり、セミリタイア。晴れて自由の身に。
音楽学校に通ったり、創作活動に打ち込んだり、好きな場所へ好きなだけ旅行したりと、趣味中心の生活を送っている。

個人が自由な人生を手に入れるための戦略・思考をブログ・メルマガで配信中。
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著者プロフィール

だいぽんプロフィール画像

名前: だいぽん

小説と音楽と旅行が大好きな30歳。
株式会社GRASP代表。
パチンコ狂の親を持ち、極貧の家庭に育つ。

2009年、バイトで溜めた学費を親にパチンコで使い込まれ大学を休学。
空いた時間を利用してアフィリエイトを始めたところ、4ヶ月目で月収100万を達成してしまい愕然。 家族も呆然。
まったく興味がないのに節税で法人化までする羽目に。

その後収益の自動化が完了し、お金のために働く必要がなくなってからは、趣味の音楽、小説、旅行に没頭する毎日。

2015年3月に個人で電子書籍を2冊出版し、Amazon電子書籍ベストセラーランキングの有料本・無料本カテゴリそれぞれで、2冊同時にW1位を獲得する(恐らくAmazon史上初)。

20歳。時給720円の皿洗いの日々
22歳。PC1台でネットビジネスに挑戦
23歳。半年で月収100万突破してビビる
27歳。1人で年商1億円
28歳。お金のために働く必要がなくなる
29歳。電子書籍出版。Amazon1位をとる
30歳。放置で年商3億円。趣味に生きてる


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