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先日九州旅行から帰宅しました。

あまりにフリーダムな旅でした。

るるぶ九州編を片手に、ホテルの予約もしないまま、
ふらりと電車に乗って出かけました。

福岡、大分、鹿児島に行きました。

印象的だったのは大分の地獄です。

色とりどりの熱泉、噴き出す蒸気、地鳴り、間欠泉、硫黄の匂い……。

非日常的な雰囲気を味わえました。

↑熱泥がポコポコと泡立ってる。

↑血の池地獄。

↑真っ青。

ちなみに上の熱泉、全部90℃～100℃です。

落ちたら即死ねます。

地獄には動物もいっぱいいました。




↑ワニ。これだけいるとキモイ。

↑リャマ。こいつ、唾を飛ばして攻撃してきます。

↑カバ。なんて知性の薄そうな顔立ち……。

↑ゾウ。つぶらな瞳。

他にもサルだのクジャクだのフラミンゴだの熱帯魚だのいました。

山からは地鳴りとともにもうもうと蒸気が。

お昼は大分名物の団子汁と地獄炊釜飯のセット。
ボリュームがすごくて食べきれなかった…。

↑おやつの地獄蒸しプリン。
地獄の熱で蒸したもの。
普通にうまい。

温泉にも入りましたが貸切状態でした。

展望風呂からの眺めが良かったのですが、
カメラを持って入らなかったので写真はとれませんでした…。

地獄には足湯もたくさんあります。

外人さんが多かったです。

ほんとは地獄は2～3時間でさっさと見てしまうつもりでしたが、
気づけば半日過ごしてしまいました。

見どころがたくさんあって面白かったです。

日帰りするのにちょうどいい感じですよ。



次の鹿児島編はこちらの記事に書いています。