人生初の海外旅行記~アムステルダム編~
12/27~1/3まで、友人と人生初の海外旅行にいってきました。
オランダ・ベルギー・ルクセンブルク、いわゆるベネルクス三国です。
初めての海外でなぜそのチョイス??と言われましたが、皆が行くところに行くのもなんとなくつまらないという、ちょっとした天の邪鬼根性の現れです。
今回も写真をいっぱいとったので、旅行記という形でアップしたいと思います。
○出発
12/27に成田を出発してオランダのスキポール空港に向かいました。
約12時間のフライトです。
飛行機からの景色を見るために窓際の席に座ったのですが、ちょうど真横が翼でほとんど景色は見えませんでした(涙)
オランダには現地時間の夜につきました。
なんか外人がいっぱいいました。
左ハンドルの車もいっぱいありました。
コーラが高くてビックリしました(300円くらい)。
翌日はアムステルダムを観光しました。
まずはバスで市内を移動。
※写真はすべてクリックで拡大。
国立博物館ではレンブラントの「夜警」などを見ました。
こういうやつ。
↓
壁一面の巨大な絵でした。
レンブラントはこの絵で財をなしたそうですよ。
○アムステルダム駅~運河クルーズ
居住用船。
河の両岸にはこういう船がびっしり並んでました。
ときどき窓から生活している人たちの姿が見えました。
貧しいから河に住んでいるわけでなく、オシャレだから住んでいるそうです。
かなり人気があるようですが、居住用船の数は制限されているらしく、現在空き船待ちらしいです(笑)
跳ね橋。
○昼食
エルデンスープ(枝豆スープ)。
オランダ人にとっての味噌汁みたいなものらしい…。
かなり濃厚。
ヒュッツポット。
これも郷土料理。
ソーセージが柔らかくて溶けた。
真昼間からハイネケン。
日本のハイネケンとは味が違うらしいです。
激うま。
○風車の村、ザーンセスカンス
河が凍ってます。
表面の氷を割ろうと一生懸命雪玉を投げ込みましたが歯が立ちませんでした。
直後に白人のおじさんが氷の上をスタスタと歩いて行きました…。
○雑感
オランダ人は背が高い!
男性の平均身長が190センチ超えてて、近々2メートル突破しそうな勢いらしいです。
小便器の位置が日本と比べて明らかに高いんですよ。
同じツアーのおじさんは背伸びしないとオシッコできなかったと嘆いていました。
ザーンセスカンスではチーズ工房にも行きましたが、
190センチくらいありそうなお姉さんがチーズの作り方を解説してくれました。
オランダのチーズはうまいです。
夕方ホテルに帰った後、友人の提案でホテル周辺を散歩してみました。
見事に何もないところでした(汗)
とある小さな路地に迷い込んだとき、見るからに悪そうな黒人2人組が道をふさぐようにして出現。
すれ違おうとしたらなんか近づいてきたのでかなりビビりました。
別に何事もありませんでしたが(からかわれたのかな?)。
屋台でコーラを買って帰りました。
黒人にはなんか威圧感を感じます。
続きのルクセンブルク、ベルギーのブルージュ編はこちらです。
著者プロフィール
-
小説と音楽と旅行が大好きな30歳。
株式会社GRASP代表。
パチンコ狂の親を持ち、借金まみれの極貧の家庭で育つ。
皿洗いやレジ打ちなど、忙しいアルバイト生活を送る中で、自由を手に入れたいという欲求が抑えがたくなり、就職活動を放棄。
在学中にお金・知識・人脈ゼロの状態でインターネットビジネスで起業。
たった1人&パソコン1台で5年間で約3億円を売り上げる。
現在は働く必要がなくなり、セミリタイア。晴れて自由の身に。
音楽学校に通ったり、創作活動に打ち込んだり、好きな場所へ好きなだけ旅行したりと、趣味中心の生活を送っている。
個人が自由な人生を手に入れるための戦略・思考をブログ・メルマガで配信中。
2015年に電子書籍「自由な人生を手に入れる教科書」を出版し、Amazon総合ランキング1位を獲得。
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