パチンコ狂いの両親、膨大な家の借金、時給700円の皿洗いの日々…が、藁をもつかむ思いで取り組んだネットビジネスで、4ヶ月後にまさかの月収100万超え。僕も呆然。家族も呆然。就職する必要もなくなり、20代にして自由な日々に突入中。

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ネットビジネスで生活するようになって悟ったこと

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先日友人に赤ちゃんが生まれました。
彼は輸入やネットショップ、情報販売で月商500万くらい稼ぐ22歳の大学生です。
彼の出産報告のメルマガにこんな文章がありました。

↓↓↓

「お金があれば、家族を色んな所に連れていけるし
お金があれば、自由に休みを取ることが出来ます。
小学生の夏休みと同じ日数休暇を取れて、
海外を一緒に旅行出来れば幸せですね。」


小学生の子供の夏休みと同じ日数休暇をとって、海外を一緒に旅行…。
確かにそんなこともやろうと思えばできます。

サラリーマンであればただのジョークとして笑い飛ばされるところですが、
それが平然と通用するのがネットビジネスの世界です。
最大のメリットである自由がありますからね。

普通なら定年まで待たねばならないような生活も、
ネットビジネスで成功すれば20代前半という若さでも手に入ってしまいます。

残りの時間はすべて自分の趣味や夢や大切な人のために使えます。

僕も子供がいれば夏休みなどはあちこち連れ回すでしょう。
その間まったく仕事をしなくても問題ない程度の仕組みは作っています。
(まぁiPhoneがあればどこでも仕事できるのですが)


ヨーロッパあたりでは1年に1回くらい
3〜4週間のロングバケーションをとるのは当たり前みたいですが、
日本の企業でそれだけ休ませてくれるところはなかなかありません。
有給すらまともにとれない国ですからね。

バイト時代の僕を恐怖のどん底にたたき落とした某ファミレスでは、
社員の休日は月に1回か2回でした。
労働時間は1日12〜13時間、忙しい時期は店長なんか17時間くらい働いてました。

働いてご飯を食べて寝るだけの、家畜と変わらない生活です。

休憩室では社員たちは食べるか、寝るか、愚痴るか、猥談をしていました。
そして休憩時間が終わる5分前には、
いそいそと変わり映えのしないルーチンワークにもどっていきました。


一度きりの限られた人生、
その大半の時間を狭い1個のファミレスの中で過ごす人たち…
(しかも人生のうちの最も輝かしい時期を)

勤務時間の大半は会社のマニュアルや指示に従って
お決まりの作業や動作を延々と繰り返すだけです。
そうして年をとっていくことに彼らは何の疑問も持っていないようでした。


僕は徐々に恐怖にとらわれるようになりました。

「なにが楽しくてこの人たちは生きているんだろう…?」
「自分も就職したらあんな生活が当たり前になるんだろうか…?」
「彼らは白髪になるまでこの生活を続けるのかな…?」
「なんで日本に生まれちゃったんだろう…」


あの頃の僕は人生で一番葛藤してましたね。
社員として会社に雇用されることは自殺と同義だと思いました。

もちろん今ではもっとマシな職場があることを知っていますが、
社会経験の少なかった僕はすっかり動顛してしまったのです。

働くってこういうことなんだ、と。


とはいえ家には借金の督促がバンバン来る状況です。

便所の汲みとり代(いまだにボットン便所)が払えないと
情けなさそうに泣く親のすねをかじるわけにもいかず。

どうにかこの苦境から抜け出す手はないかと、
泡を吹きながらネットビジネスの世界に逃げ込みました。


人間必死になればたいていのことはできるものです。

半年も経たずに月収100万超えました。

特に2〜3日で30万以上稼げてしまったときは、
価値観の大規模な崩壊を経験しました。


僕より良い大学を出て、頭の回転も速く、
何年もその仕事続けてきたベテラン社員たちが、
夢や趣味や家族との時間といった大切なものを犠牲にしながら、
死に物狂いで働いて会社からもらうお給料…

それを社会経験も何もない学生が、
覚えたてのアフィリエイトであっさり稼げてしまったのです。

そしてネットビジネスの世界では、
まったく働かなくても月何十万も稼ぐ人や、
ちょっとブログなどの記事を更新するだけで
月100万稼ぐような人がうようよしていました。


「この世は公平じゃない」


真剣にそう思いました。

もちろんそんなことは当たり前ですが、
これほどリアルに実感したのは初めてでした。


当時の感情なんかは、プレゼントしている電子書籍のひとつ、
「僕は雇われずに生きていこうと思った」で赤裸々に書いていますが…
↓↓↓
https://grasp.red/lp/blog.html


同時に、雇われる以外の選択肢を選んでもいいのだと
本当に救われた気持ちになりました。

世界が一気に広がりました。

周りの学生たちがスーツを着て会社訪問をしている中、
僕は何の迷いもなく就職活動を放棄しました。

翌年には節税のために自分の会社を作りました。
(社員僕だけですが)


独立してある程度自由を手に入れた今、
サラリーマンというのは本当にリスクが大きい仕事だなと感じます。

僕のバイト先の店長はめちゃくちゃ真面目に頑張っていました。

自分のことはすべて後回しにして、
体調が悪くても無理して出勤していました。

店の誰よりも仕事がこなせる人で、
お客にはすばらしい笑顔を振りまき、
厨房では汗だくになりながらよく鍋を振るっていました。


……でも子供の運動会、見れないんです。

多分一生のうち1回も。


そして仕事以外の趣味や夢を持つこともできないんです。

あまりにも自由になる時間が少なすぎて。


仮にそれで生活するのに困らない程度のお給料がもらえたとして…

それは幸せと呼べるんでしょうか?

もちろん感じ方は人それぞれですが、僕はちょっと悲しいなと感じます。
一度きりの自分の人生が思うように生きられない、
これ以上の大きなリスクがあるでしょうか?


もちろんサラリーマンでしかできない仕事や、
本当にやりがいのある仕事もあるでしょう。

あなたが現状に満足しているなら、
あえてネットビジネスをやれとは言いません。

でももしあなたが今よりも自由な人生を送りたいと考えているなら。
ネットビジネスという選択肢もあるのだということを知ってほしいのです。


自由を手に入れるほど稼ぐのは確かに簡単ではありませんが、
決して不可能なことでもありません。

僕も冒頭で触れた月500万稼ぐ友人も、
数万円の元手で知識ゼロから始めました。

正しいノウハウとほんの少しの投資、
そして真剣に取り組む覚悟さえあれば実現できます。

落ちこぼれの貧乏学生にできて、
あなたにできない理屈はないと思います。

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著者プロフィール

だいぽんプロフィール画像

名前: だいぽん

小説と音楽と旅行が大好きな30歳。
株式会社GRASP代表。
パチンコ狂の親を持ち、極貧の家庭に育つ。

2009年、バイトで溜めた学費を親にパチンコで使い込まれ大学を休学。
空いた時間を利用してアフィリエイトを始めたところ、4ヶ月目で月収100万を達成してしまい愕然。 家族も呆然。
まったく興味がないのに節税で法人化までする羽目に。

その後収益の自動化が完了し、お金のために働く必要がなくなってからは、趣味の音楽、小説、旅行に没頭する毎日。

2015年3月に個人で電子書籍を2冊出版し、Amazon電子書籍ベストセラーランキングの有料本・無料本カテゴリそれぞれで、2冊同時にW1位を獲得する(恐らくAmazon史上初)。

20歳。時給720円の皿洗いの日々
22歳。PC1台でネットビジネスに挑戦
23歳。半年で月収100万突破してビビる
27歳。1人で年商1億円
28歳。お金のために働く必要がなくなる
29歳。電子書籍出版。Amazon1位をとる
30歳。放置で年商3億円。趣味に生きてる


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