この敗北感をどうしたものか
ちょっとお聞きしたいのですが、
あなたは高校生の頃、何をやっていましたか?
勉強でしょうか。
部活でしょうか。
あるいは恋愛、友達と遊ぶ、バイト……。
色々あると思います。
僕は何をやっていたかというと……ゲームでした(爆)
入手したばかりのパソコンを弄っているうちに、
リ○ージュというあるオンラインRPGにハマり、
毎日架空のモンスター相手に
剣を振るってウキョウキョ喜んでました。
授業中は早く帰ってゲームをやりたくて気もそぞろ、
休日は朝から晩までパソコンの前に座って
キャラのレベルを上げるのに血道をあげていました。
また、一応進学校でしたので、
高校3年生になると、
大学受験のために必死に英単語や年号、
数学の公式を頭に詰め込みました。
あの頃の僕は、周囲の大人たちが口を酸っぱくして教える通り、
いい大学に入り、いい会社に雇われて定年まで働くことが
人生の価値のすべてであると何の疑いもなく信じていました。
それ以外の生き方が存在しうるなんて、
ほとんど想像さえしたことがなかったのです。
(はっきり言って洗脳ですよね……)
ましてやネットビジネスで稼ぐなんて、
僕にとっては遠い国のおとぎ話にすぎませんでした。
で、先日この映像を見て、ずいぶんと凹まされました。
2009年3月に開かれたネットビジネス大百科の和佐大輔さんの
「Under25 Seminar」の映像です。
こちらは2万円で販売されている商材ですが、
その前半部分、「コンテンツビジネスの可能性」が
現在無料で公開されています。
合計1時間半という無料とは思えないほどのボリュームです。
「Under25 Seminar」の参加者は
将来情報ビジネスで身を立てたいと考えている
17歳-24歳の若者たちです。
すでにアフィリエイトなどで結果を出している方や、
これからネットビジネスを始める方まで、様々です。
彼らが積極的に質問したり、
自分のビジネスの構想について語ったりしているのを見ると、
なんだかよく分からない敗北感のようなものがこみ上げてきました。
僕がこの社会の仕組について何の疑問も抱かず、
毎日パソコンの前で猿みたいにゲームをしていた年頃に、
彼らはより高い世界を目指して必死に自分を磨いていたわけです。
なんという差でしょう……。
つくづく浪費した自分の時間が惜しまれます(ρ_;)
セミナー映像は無料ですので、
興味がある方はぜひ見てみられるといいと思います。
非常に面白い映像ですし、
今後の情報業界の展望についてもある程度分かります。
和佐さんが17歳でネットビジネスを初めて
あっさり1億円稼いだ手法も語られています。
彼がひっかかった詐欺商材とかもね……(笑)
メールアドレスを入力するだけです。
「Under25 Seminar」
著者プロフィール
-
小説と音楽と旅行が大好きな30歳。
株式会社GRASP代表。
パチンコ狂の親を持ち、借金まみれの極貧の家庭で育つ。
皿洗いやレジ打ちなど、忙しいアルバイト生活を送る中で、自由を手に入れたいという欲求が抑えがたくなり、在学中にお金・知識・人脈ゼロの状態でインターネットビジネスで起業。
たった1人で5年間で累計2億円以上を売り上げる。
現在は働く必要がなくなり、20代にしてセミリタイア。
晴れて自由の身に。
音楽学校に通ったり、創作活動に打ち込んだり、旅行したりと、趣味中心の生活を送っている。
メルマガで自由な人生を手に入れるための情報発信をしている。
『ネットビジネスで1億円稼いで自由になった皿洗いのメルマガ』
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